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4.24   10R   サラーA1   距離・1800b   晴れ・重
馬番 馬名 所属 騎手 タイム/着差 人気
コロネット  小嶺 周藤 1.44.8
△ゴールデンペガサス 桑田 松井 1馬身半
◎クラマテング  江口 5馬身
▲アポロコマンダー 渡辺 三村 半馬身
  ジューシー 那俄性 佐原 7馬身
 
 
馬連 2−3 1570 馬単2−3 2240  3連単2−3−5 3610
第1コーナー 2 5 3 1 4
第2コーナー 2 5 3 1 4
第3コーナー 2−5 3 1 4
なんとも淋しいメインの5頭立て
 きょうの福山競馬、淋しいばかりの頭数。まるでボートレースと化した福山競馬。砂の補充がなく、馬場も超高速。ボート並みに行った行ったの競馬がほとんど。強引にでも先行してインを突けば何とかなる馬場。行った者勝ちのつまらない競馬でさらにファン離れが進みそうだ。どうして砂の補充がないのか、全く不可解。ファンはスピード競馬よりも、力勝負の馬場でパワフルなレースを見たいと思っているのに…。メインはオープンだが、これまた成立ギリギリの5頭では情けない。きょう、唯一の救いは最終レースであの天才娘がカムバック第1戦を行うことだ。きょうのレースを使えばダービーへの出走権を手にできる。ダービーが5月2日でかなりローテは苦しいが、ムツミマーベラス不在のダービーではあまりにも淋しすぎる。果たしてムツミマーベラスは華麗に復活劇をやってのけるのか。レースのリポートはのちほど…。さて、5頭立てのメインだが、中味はそれなりに濃い。桜花賞連覇で意気上がるクラマテング、マイルの使者コロネットの対決は興味深い。
ゲート出負けのクラマテング


 もちろん断然のクラマテングだったが、ゲートの一完歩が甘く、コロネットに主導権を奪われてしまう誤算。馬場が極端に軽く、コロネットに逃げられた時点でジ.エンド。クラマテングの出負けでペースよく逃げるコロネット。オープン初制覇の夢が大きく膨らむ。
どうにも止まらないコロネット



 コロネットのペースを崩しにかかるクラマテングだが、立ち遅れして無理に2番手をマークしたことで走りのリズムを欠いた。三分三厘からは脚色が徐々に鈍り出す。その瞬間、スタンドからざわめきが…。
マイルだとハイレベルの走り
コロネット独走で一気決着


 ケタ違いというか、型破りな勝ち方でオープン2勝目を圧勝で飾ったコロネット。マイルまでならオープンでひと暴れのムードだ。直線で周藤騎手は気合のひとムチを入れただけ。とにかく完勝。文句なしのV獲りだった。
あくまで沈着冷静な周藤騎手



 いつもなら嬉しさが顔にこみ上げてくる周藤騎手だが、意外に冷静だった。得意のマイル戦で勝つ自信が相当あったのだろう。オープンは2勝目だが、きょうは速くて強いコロネットをファンに強烈にアピール。周藤騎手、おめでとう。
巧みにイン直撃の松井ゴールデンペガサス


 3コーナーからイン狙いで松井騎手は耐えていた。クラマテングが一気に失速したこともあったが、脚抜きのいいインをためらわずに突いた松井騎手の好判断。いずれにしても3着クラマテングに5馬身。初オープンであれだけのレースができれば上々。しぶといレース巧者で今後も主役級の働きが見込めそうだ。
「ゲートの出方が…」肩を落とす嬉騎手


 桜花賞連覇の名ランナーが3着完敗。それも2着ゴールデンペガサスに5馬身引き離されてのガタ負け。負けるときはこんなものか…。それにしても全くいいところがなかったクラマテング。桜花賞激走の疲れもあったのでは…。



 レース前、24分。装鞍所でウォーミングアップに余念がないムツミマーベラス。「まだ体が出来ていないので…」と末広調教師は低姿勢だったが、休養前よりはトモのハリがよく、いい状態に映った。これからイケると確信したが、なにしろ5カ月ものブランク明け。レースへ行っての息遣いがどうなのか。
マーベラス返し馬でも気分上々


 やる気満々のムツミマーベラス。ブランクを全く感じさせない気迫が伝わってきた。果敢に先行するのか、あるいは後方から一気に相手をネジ伏せにかかるのか、どんな戦法で挑むのか興味津々だ。
スタート上々!!好位のインを追走
いいぞ!!その調子だマーベラス




 ゲートをスムーズにクリアしたムツミマーベラス。休養前はスタートで後手を踏み続けていたマーベラスだが、トモの状態が上向いたこともあってスタートがかなりよくなっていた。ゲートクリアで位置を取ったムツミマーベラス。期待に胸が膨らむ。
3コーナーからエンジンフル回転!!
天才娘ムツミマーベラスがキタ〜


 3〜4コーナーでは2番手から先頭をうかがう岡崎チアズアブソーブの外からピッチを上げて脚を伸ばしてきたムツミマーベラス。直線ではチアズアブソーブを並ぶ間もなく交わし、一気に抜けてVゴールをまっしぐら。その瞬間、スタンドは大興奮。まさに凄まじい破壊力だ。
その強さに脱帽!!ムツミマーベラスだ


 役者が違った。ブランク明けでいきなりA4ランクという過酷な条件だったにもかかわらず、パワーで並みいる古馬を力でネジ伏せたムツミマーベラス。まさに怒濤、驚愕、衝撃、戦慄の横綱相撲でスタンドを熱狂させたムツミマーベラス。5月2日に行われる福山ダービーまで中7日の強行軍。陣営としては使い方に悩むところだが、ムツミマーベラス不在のダービーなんてクリープを入れないコーヒー(ちょっと古すぎたかな?)みたいなもの。いずれにしても瀬戸内のラブミーチャンは鮮やかな復活劇を遂げた。ダービーでフォーイワンとの対決を是非、見たいものだが…。









 


 
 



 






 


 
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