樋本デスクの情報BOX  
HOME情報BOXトップ
7.11   10R   サラーB1   距離・1600b   晴れ・重
馬番 馬名 所属 騎手 タイム/着差 人気
シルキーチーフ  渡辺 佐原 1.58.8
▲シルクレボルシオン 高本友 渡辺 1馬身半
△ミナミゼファー  黒川 黒川 1馬身半
10   グラスレジェンド 渡辺 楢崎 クビ
  マルサンジョイ 弓削 池田 4/3
  エーシンレーサーズ 松本 4/3
  マルサンエロイカ  弓削 岡田 クビ
×ベルサンフラワー 渡辺 山田 クビ
 ノエシス 渡辺 野田 1馬身半
○リワードアリオン 徳本 出走取り消し
馬連 4−6 160 馬単4−6 210  3連単4−6−7 480
第1コーナー 3 4 10 8 6 1 7 2 5
第2コーナー 4 10 8 6 1 7 3 2 5
第3コーナー 4 6 8 10 7 1 2 5 3
持ったままで2番手シルキーチーフ








 きょうは参議院選挙の投票日。私はすでに7時51分に投票を済ませた。どの党を支持したかはもちろん内緒。消費税の10%アップはやむを得ないと思っている。が、その前に国会議員の事業仕分けをしてもらいたい。無能な議員が多すぎるニッポン。国会議員はいまの半分以下でいい。タレント議員の誕生はもってのほかだ。メインの主役、シルキーチーフは新政権誕生を予感させる大器。緒戦の強さが本物かどうか問われる一戦だが、ここで圧勝するようだとオープンまで一直線か。難敵と思われたブランク明け2走目リワードアリオンが出走取りを消したこともあり、V2はほぼ確定的。そのシルキーチーフ、 さすがの行きっ振りで逃げるノエシスの直後を持ったままで追走。好位にグラスレジェンド、打倒シルキーチーフをめざすシルクレボルシオンも早め中団から虎視眈々の構えだ。
3角で先頭に立った佐原シルキーチーフ
渡辺シルクレボルシオンも猛然と追撃


 道中、持ち切れない手ごたえのシルキーチーフ。残り600bを表示するハロン棒を通過するとシルキーチーフは押し出させるようなパターンで先頭へ躍り出る。シルクレボルシオンもシルキーをターゲットにパワー全開。後続は大きく置かれて完全なマッチレースだ。 逃げ込みを図るシルキーチーフに、大きなストライドを駆使してシルクレボルシオンが一完歩ごとにシルキーチーフとの差を詰めて行く。必死に耐える佐原秀泰、そして前走のリベンジとばかり渡辺博文が鬼のような形相で迫る。
一騎打ち制した佐原シルキーチーフ

 最後は佐原シルキーチーフが笑った。3コーナー先頭は佐原のシナリオにはなかったレースパターンのはず。先頭に立つのが早すぎた嫌いもなくはないが、あれだけの手ごたえならあのパターンもやむを得なかったか。ゴール寸前ではシルクボルシオンに冷や汗をかかされたが、あれで負けなかったあたりがさすがに非凡。まだまだ馬体に余裕があり、伸びしろが大きそうなシルキーチーフ。オープンの新兵器となり得る器であることに間違いなさそうだ。
ターゲットはもちろんオープンだ



 
 寸前で肝を冷やした佐原騎手だが、レースそのものはまさに横綱相撲。速い脚があってレースが巧いし、鞍上の意のままに動けるセンスがシルキーチーフの魅力。この夏から秋にかけて旋風を巻き起こしそうな佐原騎手とシルキーチーフの黄金コンビ。どうやら大暴れのムードが漂っている。
あと一歩届かず…苦笑いの渡辺騎手


 「あと一歩が…」と悔しさよりも、苦笑いの渡辺騎手。前走は2馬身半という決定的な差をつけられたが、今回は自慢の破壊力でシルキーチーフをきわどく追い詰めた。結果的には返り討ちに遭ったが、長い脚を平均して使えるシルクレボルシオン。潜在能力そのものは非凡だ。
7月11日の「サラ2歳」レース結果
 




※NARの成績はこちらをクリック→1レース成績

  デビュー戦のJRA認定新馬で1番人気に支持されながら、結果6着に甘んじたヒカルコンコルドだが、さすがにこのメンバーだと役者が一枚違った。スタートからベストレターに徹底マークされるレースパターンだったが、道中の手ごたえは抜群。4コーナー手前からベストレターを引き離しにかかると、あとは全くの独走劇。好位から脚を伸ばして2着に食い込んだアイビスカラーに持ったままで3馬身。馬体センス、将来性では今年デビューの2歳ではナンバーワンの呼び声も高いヒカルコンコルド。これからが楽しみになってきた。

◇ヒカルコンコルド  牝2・鹿 (徳本厩舎)
父 フサイチコンコルド
母 ミスペンブローク
   馬主  平賀 眞吾








※NARの成績はこちらをクリック→2レース成績

 ゲートが開くと同時に池田マルサンスパイスが強烈な加速力を駆使し、大逃げを打つ。人気のユメミルチカラが最内枠を利し、離された2番手をキープ。そのユルミルチカラと人気を二分した松井のゴールドキャンドルはスタートから出脚がつかず、向正から早くも手が動き出し、先行集団から10馬身以上のビハアインドを余儀なくされる厳しい流れ。ユメミルチカラは距離が1250に延びてエンジン全開。3コーナー過ぎから逃げるマルサンスパイスを馬なりで捕らえて圧勝ムード。直線では後続を一気にぶっちぎり、堂々たる初勝利のゴールを駆け抜けた。大接戦となった2着争いはゴールドキャンドルが絶望的な位置から脚を伸ばし、なんとか人気に応えた。


◇ユメミルチカラ  牝2・鹿 (高本敏厩舎)
父 アドマイヤコジーン
母 ブランデスポワール
  馬主  古城 登







※NARの成績はこちらをクリック→4レース成績
  好素質ひしめく、2歳の1組戦だけあって直線は凄まじい攻防となった。三分三厘から先頭に躍り出たビクトリーロマンを外からユノエスクード、リニアステップ、シノブが猛烈に襲いかかる。そして馬場の大外を突いてエンムデジャヴ、ラピッドリーサンも鋭い切れで応戦。ビクトリーロマンの2連勝ムードだったが、終い切れに切れたエンムデジャヴが
2歳馬離れしたパワフルな決め脚で逆転のVゴール直撃。距離延びてその素質をまざまざとアピールしてみせた。

◇エンムデジャヴ 牝2・黒鹿 (高本敏厩舎)
父 マイネルラヴ
母 オンロード
   馬主  宮田 美恵子








 
 2月以来の実戦となった高知カズサスマート。岡田騎手が気合をつけて先行パータンに持ち込もうとしたが、さすがにブランク明けでスピードに乗れず…。好ダッシュはウアバッシュ、ビクトリーノブナガでコーナーワークを利して主導権。レースはスタートからゴールまでこの2頭のマッチレース。ゴール前はかなりきわどくなったが、二枚腰を繰り出すビクトリーノブナガにウアバッシュが勝負強い爆発力を繰り出し、ハナ差捕らえて福山チャンピオンシップしんがりのうっ噴を晴らした。




 スタートから大逃げを打ったヒメキミだったが、3コーナー手前からペースが急激に速くなり、モエレパーフェクトが3〜4角中間で一気にヒメキミを吸収。3番手の好ポジションで満を持していたアルテローザもモエレパーフェクトが動くと同時に追撃開始。ハードフォーレルもアルテローザの外から反応のいい脚で4コーナーで完全に先頭へ躍り出たモエレパーフェクトめがけて周藤のステッキがうなる。直線では3頭の激しい叩き合いとなったが、馬場の大外からゴール寸前で一旦先頭に立ったアルテローザを一瞬のうちにハードフォーレルが捕らえ、堂々の2連勝をゲット。


  注目の新顔バーディラッシュは逃げて4着



 最終レースでは前評判の高かったバーディラッシュが登場。そのスピードが注目されたが、 いいペースで逃げながらの直線失速。プラス9`だったこともあり、いくらか重かったのか。それにしてもマルサンサイレンスは追い出してからの脚がすばらしい。これで距離が延びればどこまで威力を発揮するのか…。






 






 


 
E-mail Home