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9.11   10R   サラーA1   距離・1800b   晴れ・良
馬番 馬名 所属 騎手 タイム/着差 人気
クラマテング 江口 1.58.9
×ミラクルタイザン 小嶺 藤本 4馬身
△フジノアリオン  江口 岡崎 クビ
▲ビービーバイラ 桧山博 楢崎 ハナ
 ムサシボー 黒川 野田 2馬身半
 ユーガットテースト 徳本 岡田 2馬身半
◎ウォーターオーレ  黒川 黒川 3馬身
 
馬連 1−3 1230 馬単3−1 1230  3連単3−1−6 11350
第1コーナー 3 6 1 5 7 2 4
第2コーナー 3 6 1 7 5 4 2
第3コーナー 3 1 6 7 2 4 5
スローで逃げるクラマテング


 
きょう、9月11日は私、樋本デスクの誕生日。年齢は口が裂けても言えないが、気分はまだまだ18歳だ。夏の疲れか、2日ほど前から体調がイマイチだったが、きょうは1本1200円のスタミナドリンクを飲んで回復の兆し。1200円のゼナはさすがによく効く。疲れているあなたも是非…。メインはシルキーハヤテが回避して7頭立てとなったが、一線級のオープンが顔を揃えた豪華版。クラマテングの逃げをウォーターオーレがどう攻略するのか、もちろんフジノアリオン、ビービーバイラも虎視眈々。藤本騎手のミラクルタイザンにもチャンスありの一戦。とにかく見応え十分だ。ペースを支配したのはもちろんクラマテング。2番手にフジノアリオン、好位のインにミラクルタイザン、外にウォーターオーレをしたがえ、威風堂々の逃げを打つ。
流れ絶妙!!嬉勝則クラマテング
ウォーターオーレは3角で失速


 クラマテングの逃げをウォーターオーレがどう攻略するかが興味のマトだったが、肝心要のウォーターオーレは3コーナーからズルズル後退。こうなってはクラマテングのVペース。4コーナー手前から引き離しにかかり、もはや独走態勢だ。
後ろを振り向く余裕の嬉勝則





 ミラクルタイザン、フジノアリオン、ビービーバイラの追撃もやけにむなしいクラマテングの独走劇。秋初戦をぶっちぎりで飾り、菊獲りへ向けて好スタートを切ったクラマテング。馬体にハリが戻り、完全に甦った感のあるクラマテング。秋の主役へ躍り出た。





 ピンクの帽子も鮮やかに三分三厘から凄まじい勢いで迫る岡村卓弥ハワイアンシェーナ。渾身の力をこめた岡村卓弥の意志に鋭く反応してハワイアンシェーナは一気に先団との差を詰めて行く。残り250b。ハワイアンシェーナは届くのか…。

まさに怒濤!!卓越した騎乗センスがキラリ



 驚異の大型新人。今年デビューしたばかりの18歳とは思えない大胆不敵、豪快なアクションで馬群を一気に切り裂いた。追い出してから姿勢が崩れない卓越した騎乗センスにホレボレ。スーパージョッキー候補生に大拍手!!
あすはニホンピロカフラー(5R)でV獲りだ



 レースでの鋭い眼光とは対照的に、レースを終えるとあどけない笑顔の少年に戻った岡村卓弥騎手。「あすも騎乗しますが、一旦高知へ戻って厩舎の仕事をします。また、あす馬運車で福山へ来ます」とさわやかな笑顔。師匠である雑賀正光調教師も「この子は何事にも飲み込みが早い。1つ言ったら3つはできる。大物ジョッキーとしての資質は十二分」と目を細める。あすも福山・高知連携の5レースでニホンピロカフラーに騎乗。ポスト・赤岡修次のスーパープレイがみものだ。ちなみの岡村騎手の尊敬するジョッキーは永森大智、倉兼育康だそうだ。






 スタートから大逃げを打ったアキノフェザーだが、道中掛かり気味でオーバーペース。4角では完全に脚が上がり、3番手の外から強襲のハマノバレンタインが直線で一旦先頭に躍り出たファンドリプライド、馬場の大外から脚を伸ばしてきたスプレンドーレの追撃を抑えて2連勝マーク。夏負けで体調面が危惧されたハマノバレンタインだが、イザレースでは根性むき出しの走り。1250での瞬発力はさすがだ。
9月11日の「サラ3歳」レース結果




 人気のマルサンタイムリーが出走を取り消して6頭立てという淋しい競馬。ラッキーコンコルドの逃げでレースが始まり、スペシャルセカンドが掛かり気味に2番手マーク。佐原ネルヴァートは好スタートも出脚がつかず、好位のイン3番手からの追走だ。
勝負強さで競り勝ったネルヴァート
初距離で大善戦スペシャルセカンド


 ラッキーコンコルドの逃げも向正までだった。2番手マークのスペシャルセカンドが3コーナー手前から先頭に躍り出て、そのスペシャルセカンドにネルヴァートが猛追。後続は5馬身以上の水を開けられ、完全なマッチレース。しぶとく食い下がるスペシャルセカンドに大苦戦のネルヴァートだったが、並んでからの勝負強さはさすが。スペシャルセカンドをゴール寸前で捕らえて2勝目マーク。まだ馬に幼さが残るネルヴァートだが、馬体センスは上々。頭の高い点さえ矯正されれば今後の活躍が楽しめる好素質だ。

◇ネルヴァート 牝2・黒鹿 (高本友厩舎)
父 ニューイングランド
母 トーホウハヤカゼ  馬主 (株)ジャパンホーストレード

※NARの1レースはこちらをクリック→1R成績



絶対スピードが一枚違ったビクトリーロマン



 絶対スピードで一枚抜けるビクトリーロマンが今回もアドバンテージを取り、池田ムツミマックスがビクトリーロマンの逃げを徹底マークで前2頭が後続に7、8馬身の大差をつけるハイペース。ビクトリーロマンの逃げに絡んで行ったムツミマーックスはさすがに速いペースで直線失速。さすがに加速力と勝負根性でビクトリーロマンが独走態勢だ。
現段階で敵なしのビクトリーロマン



 ビクトリーロマンは直線で馬がフワフワするのか、野田騎手がラスト100でひと気合。後続は大きく引き離されてバテたムツミマックスをマルサンスパイス、後方からラピッドリーサンが一気に強襲。連争いは大接戦となったが、好位から二枚腰を繰り出したマルサンスパイスがラピッドリーサンの切れを封じて2着を確保。それにしても速くて強いビクトリーロマン。この馬を負かす馬が今後出現するのだろうか。とにかく現段階では敵なし。当分の間、天下は安泰だ。

◇ビクトリーロマン 牝2・鹿 (渡辺厩舎)
父 メイショウドトウ
母 サイレンスロマン  馬主 (有)ビクトリー



※NARの結果はこちらをクリック→2R成績
 
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