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9.26   10R   サラーB1   距離・1600b   曇り・良
馬番 馬名 所属 騎手 タイム/着差 人気
メイショウチュラマ 外山 山田 1.48.1
△フジノイチヒメ 江口 岡崎 3馬身
○ウォーターギブン  黒川 黒川 クビ
▲タグシェイクオン 那俄性 三村 クビ
  ベルサンフラワー 渡辺 佐原 4馬身
×エーシンレーサーズ 松本 楢崎 3馬身
  ブランキーニ  徳本 片桐 6馬身
  ノエシス 渡辺 渡辺 3馬身
 
馬連 1−6 1120  馬単 1−6 2020 3連単1−6−3 3730
第1コーナー 1 5 6 7 4 3 2 8
第2コーナー 1 6 7 4 5 3 2 8
第3コーナー 1 6 4 7 3 2 8 5
超スローに持ち込むメイショウチュラマ
 亀田大毅に打ち勝ち、再びチャンピオンベルトを腰に巻くと信じて疑わなかった広島県府中市出身のファイター、坂田健史が予想外の大差判定で敗れた。後半に強い坂田が終盤にまさかの失速。あるいはオーバーワークが原因ではなかったのか。坂田本来のラッシングパワーが不発で終盤は完全に亀田ペースだった。私、樋本デスクもボクシング経験者だが、練習で調子のいい時は意外に本番で力を出せない。それでも坂田はアグレッシブで勇敢だった。敗れたとはいえ、あのスタミナは凄い。このまま引退してほしくないところだが…。さて、福山競馬も秋本番。あれだけの猛暑が信じられないほど、朝夕はめっきり涼しくなった。馬にとって最高の季節がやってきた。先行き不透明な福山競馬だが、面白いレースをファンに提供して福山競馬が盛り上がれば幸いだ。メインは力量互角のメンバーで主役不在。メイショウチュラマ、ウォーターギブン、フジノイチヒメ、タグシェイクオンの人気4頭が激しいしのぎ合いを展開しそうだ。逃げたのは予想どおりメイショウチュラマ。山田騎手が押さえるのに苦労するほどの手応え。超スローに持ち込んで悠々自適な逃げを打つ。
ペース絶妙のメイショウチュラマ


 スタートから後続を引き離して快調なペースで逃げるメイショウチュラマ。スピード派にとっては最高の流れ。ウォーターギブンが立ち遅れて最悪の流れとなり、メイショウチュラマの相手は好位のインをソツなく追走する岡崎フジノイチヒメ、そのフジノイチヒメと併走するオレンジ色の帽子タグシェイクオンか。それにしても超スロー。メイショウチュラマに勝ってくださいといわんばかりのレース展開だ。
インを突いてスパート開始フジノイチヒメ


 3コーナー過ぎからペースは忙しくなったが、道中の貯金が大きくモノをいったメイショウチュラマ。まんまと上がりの競馬に持ち込み、4コーナーから山田騎手が追い出しにかかる。フジノイチヒメもスルスルとメイショウチュラマに接近するが、直線では逆に引き離されて逆転Vは絶望的だった。
まさに黄金逃避行の山田祥雄
メイショウチュラマ完璧V獲り


 後続は完全にメイショウチュラマにしてやられた。ラスト100では完全に勝負あり。白いシャドーロールを激しく上下に揺らし、メイショウチュラマ、炎の逃避行。とにかくすべてに完璧だった。これ以上は望めない必殺逃げでワンサイド勝ちを演じたメイショウチュラマ。スピードが一枚違った。
外山師も絶賛!!山田会心の大逃げ


 焼酎を飲まない時はひたすら沈着冷静で厳しい指揮官の外山清彦師。パーフェクト騎乗を演じた山田のブレーに心が躍った。「山田がよく乗ってくれた。休み前に山田が最高のプレゼントをしてくれた。もちろん今夜はお祝いの焼酎を飲むよ。2升は飲みたいが、世の中がこんな景気。1升半くらいにセーブしないと…」と思わず苦笑い。競馬、そして焼酎こそ我が人生の外山清彦調教師。「まだまだ若いモンにゃ、負けられん!!」と意気盛んだ。
メインゲットでサッチースマイル
会心の手綱捌き!!山田祥雄



 レース後に外山師と言葉を交わし、思わずニッコリと微笑む山田騎手。こんな嬉しそうな表情は見たことがない。激しいアクションでスタンドを沸かし、昨今の活躍が目立つ山田祥雄。10月2日の高知・福山連携「鞆の浦シリーズ第1戦」ではオブリジューンに騎乗。果敢な先行策で金星ゲットをもくろむ若武者山田。台風の目になりそうなムードだ。
「馬が太すぎた」岡崎無念の2着


 フジノイチヒメ、きょうの馬体重が前走比15`。極端なプラス体重で人気を下げていたが、好スタートからスムーズに位置を取ってフジノイチヒメの能力を引き出した岡崎のプレーもさすが。太目がなければあるいはメイショウチュラマの逃げを脅かしていたか。次回、体が絞れていればV奪回は必至だろう。







 断然人気は福山で目下4連勝中のリワードグランデだったが、体つきがボッテリして、なおかつゲートインにかなり手間取った。あるいは夏に絶好調が続いた反動なのか。スタートから岡田騎手が手綱をしごいて気合を注入したが、思うに任せず行きっ振りに精彩を欠いた。勝負どころにさしかかっても反応の鈍いリワードグランデ。3コーナー手前で早くも手応えがおかしくなった。レースは向正からスッと先団に急接近し、迫力のフットワークでプリンセスカップの覇者ワイエスオジョーが復活祭とばかり一旦抜け出したところをしんがり追走のスプレンドーレが目の覚めるような切れを駆使して一気にVゴールへ。リワードグランデ不発で高配当を呼んだ。
9月26日「サラ2歳」のレース結果




  ハートクンの逃げをローズフェスタ、ベストレター追走する流れ。競りかけて来る馬が見当たらず、ハートクンにとってはおあつらえ向きのレースパターンだ。好位の外から虎視眈々と人気のベストレターがマーク。勝負どころの三分三厘から一気にスパートの構えだ。


 

  レースは終始、ハートクンのペース。ベストレターも3角過ぎからピッチを上げて追い込み開始も、なかなかその差が詰まらない。それでも残りの1ハロンでベストレターが勝負強さを発揮。ハートクンの逃げをゴール寸前で捕らえてデビュー8戦目の初勝利。黒川渾身のステッキが
印象的なレースだった。

◇ベストレター  牝2・鹿  (黒川きゅう舎)
父 ディープサイレンス 
母 ライトプリンセス   馬主 田村 義徳 

※NARの成績はこちらをクリック→1R成績







  最内枠を利してチュウオーレベッカがペースを支配するが、人気のダラットパレスが徹底マークの形。サンデンチャンス、ローズルビアンが好位をキープし、ベルオンブレットはスタート後に内へ切れ込んでかなり厳しい流れ。ちょっとしたハイペースで差し馬でも間に合う流れになったが…。



 チュウオーレベッカに楽逃げはさせじとダラットパレスが3コーナー過ぎからグングンと追い上げ開始。が、チュウオーレベッカも流れが忙しくなった割にはしぶとく食い下がる。直線半ばでチュウーレベッカを捕らえダラットパレスだが、チュウオーレベッカが二枚腰を繰り出しての応戦。インからローズルビアンも伸びてきたが、結局はダラットパレス、チュウオーレベッカの一騎打ちでケリ。勝ったダラットパレスは一戦こどにパワーアップの趣き。速い脚があり、相手なりに動けるタイプでクラス上がっても十分通用か。

◇ダラットパレス 牝2・栗 (胡本きゅう舎)
父 オペラハウス 
母 アクトウエル  馬主 柴原 栄 

※NARの成績はこちらをクリック→2R成績







 スタート直後にスペシャルセカンドが内にヨレて後方からの追走。それとは対照的にラピッドリーサンはスムーズなゲートで一旦はハナに立とうかという勢い。結局、ゴールドキャンドルが枠の差で主導権を握ったが、ラピッドリーサンは余裕しゃくしゃくの2番手マーク。好素質マルサンタイムリーはジンマシン明けだったが、積極果敢な先行策で勝ちを意識した競馬。ラピッドリーサンにどこまで食い下がるか…。



  ゲートさえ出ればラピッドリーサンの力が一枚上。逃げるゴールドキャンドルを4角手前で競り落とし、あとは後続を引き離す一方。スタートから終始好位に構えていたナイストリップが2着に食い込み、ゲート直後にヨレたスペシャルセカンドは脚を余しての敗戦。
7馬身圧勝のラピッドリーサンはスタートさえクリアできれば2歳でも屈指のセンスと切れを誇る。今後の課題はゲートだけだ。

◇ラピッドリーサン 牝2・鹿 (那俄性きゅう舎)

父 レギュラーメンバー 
母 アア ラピッドリーラン   馬主 天野 洋一

※NARの成績はこちらをクリック→3R成績








   
 マルサンスパイス、ムツミマックスに大外枠からリニアステップが前2頭に激しく詰め寄り、前が忙しくなる展開。ネルヴァートはさすがに1組で後方待機を余儀なくされたが、向正からは1頭違う脚色で一気に先団まで取り付く爆発力を披露。このままパワーで押し切るのか。



  直線の激しい叩き合い。一旦はネルヴァートが抜け出したが、これにムツミマックスが応戦。そして馬場の大外を突いてリニアステップか猛然と襲いかかり、ゴール寸前で前4頭を一網打尽。母がタイキエルドールという魅惑の血筋。これまで勝てなかったことが不思議なくらい、追い出してからの切れに凄み。キャリアを積んでようやく良血が本格始動の趣きだ。
 
◇リニアステップ  牡2・鹿 (松本きゅう舎)
父 タップダンスシチー
母 タイキエルドール  馬主 安井 チエ子

※NARの成績はこちらをクリック→4R成績


 
 
 
     
性・馬齢
重量
管理者
ナラノユルギ 牡・4 56 那俄性 哲也
ロンローレル 牡・4 56 徳本 慶一
ウォーターブルーム 牡・7 56 黒川 幹生
オブリジューン 牡・7 56 外山 清彦
タプフェルカイト 牡・7 56 那俄性 哲也
ガーデンクォーツ 牡・4 56 桑田 忠規
クイーンカリン 牝・4 54 高本 敏明
サムシングフォー 牝・4 54 黒川 幹生
ウォーターストーン 牡・7 56 黒川 幹生
10 オブリー 牡・9 56 外山 清彦
11 ワクワクロード 牡・5 56 桑田 忠規
12 ニホンピロゴスペル 牡・4 56 若林 達彦
13 ショウナンアッパー セ・4 56 若林 達彦
14 ユニオンジャック 牝・5 54 桧山 龍二郎
15 シンカロン 牝・4 54 若林 達彦

※1〜10で出走回避があった場合は11から順に繰り上がり出走となります。

さあ高知で復活祭だ!! オブリー




 






 


 
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