3/5    10R    サラ-A2   1600     晴・良
コロネット 446 +4 周藤 直樹 1.47.1 人気1
シルクホウオー 449 −2 山田 祥雄 クビ 人気2
シルキーハヤテ 447 +5 池田 敏樹 アタマ 人気3
  ゼットカーク 475  0 渡辺 博文 3馬身 人気6
マルサンサイレンス 469 +1 岡田 祥嗣 2馬身半 人気4
  ムサシボー 449 +1 黒川 知弘 クビ 人気9
  ライトオブマリア 461 −8  勝則 1馬身 人気8
× ウィークリーショウ 407  0 楢崎 功祐 クビ 人気5
  ベルモントストーム 476 −4 岡崎 準 2馬身半 人気7

馬連 5−6 210  馬単6−5 420  3連単 6−5−7 850
S 前  6 7 1 4 5 2 9 8 3
3 角  6 7 4 1 5 2 8 9 3
4 角  6 4 7 5 1 2 8 9 3

絶好スタートの周藤コロネット
勝ちに行った池田!!シルキーハヤテ2番手

 
  きょうは高知連携シリーズが3鞍組まれていたが、とにかく忙しすぎる樋本デスク。金は貯まらないが、ストレスだけは貯まる。3月15日「ウェブハロン」でアップ予定の「樋本デスク・1993年アラブ名勝負」にご期待ください。当時のことは記憶に薄く、過去のデータを調べるまでに時間を要したが、あすあたりから原稿作成をスタートさせます。主役は鞆の浦賞のナタリージョージ。涙を誘う作品ができれば最高だけど…。メインはマイルの申し子コロネットが不動の主役。鞍上は先週日曜に4勝の固め勝ちで勢いづく周藤直樹。どんな手綱さばきを魅せてくれるのか…。そのコロネット、今回も絶妙のスタートで樂々の主導権。意外にもシルキーハヤテが積極果敢な競馬で2番手マーク。池田騎手が完全に勝ちに行くレースパターンだ。好位にゼットカーク、ライトオブマリア。人気のシルクホウオーは中団から虎視眈々と仕掛けのタイミングを狙っている。
 

3コーからゼットカークが一気に動いた
ペースを乱されたコロネット、一瞬アワヤ…



 
  コロネットの逃げに絡んできたのはゼットカークだ。3コーナーを過ぎるとシルキーハヤテを一気に抜き去り、コロネットにじわじわと迫る。勝負どころから思わぬ流れで厳しいペースを強いられることになったコロネット。そして外からシルクホウオーもピッチを上げて猛追だ。直線では一杯一杯に踏ん張るコロネットにゼットカークが、外からシルクホウオーが、さらには一旦後退しながらインを突いてシルキーハヤテが二の脚で鋭い伸び脚。コロネット危うし…。

二枚腰で踏ん張るコロネット
インからシルキー、大外からホウオーの猛追




 
   ゴール前は凄まじいデットヒートと化したが、スタートから楽逃げでペースを支配したコロネットが道中の貯金でまんまと逃げ切った。大接戦となった2着争いは馬場の大外からシルクホウオー、内を巧みに突いたシルキーハヤテが首の上げ下げできわどい勝負となったが、シルクホウオーが自慢の持久力で2着確保。三分三厘から見せ場を作ったゼットカークはラスト50bでスタミナ切れ。きょうは折り合いをつけて最高に乗った渡辺騎手だが、終いの甘さを克服することはできなかった。
道中の貯金で耐えたコロネット
直線渾身!!鬼迫の騎乗が光った周藤直樹



 
 先週日曜で一日、4勝マークの周藤騎手。ラストはヒヤ汗の勝利だったが、焦らずコロネットのスピードを最大限に生かかした。タフなレースだったが、沈着冷静な手綱捌きがコロネットを2連勝へと導いた。アッパレ騎乗だ。今度、寿司(回転でご勘弁)おごるぞ!!周藤直樹。
またもコロネットに惜敗の山田祥雄
マイルでは忙しく、待たれる距離延長


  
前走同様、あと一歩届かなかった山田祥雄シルクホウオー。速い脚がないだけに、やはりマイルの忙しいレースでは力を出し切れない。末脚に持久力があり、追い出してからの勝負強さも抜群のシルクホウオー。一度、1800で走らせてみたいタイプ。距離が延びればオープンでもかなりやれそうなパワーランナーだ。

 
馬体良化のシルキーハヤテに復調色
結果3着でも終い強烈なイン強襲劇




 
 放牧明け3戦目のシルキーハヤテはスタートから勝ちに行って勝てなかったが、それでも馬体がふっくらしていいムードになっていた。ハードに鍛えられるようになればパワーが生きてくるはず。いずれにしても復活は間近い。



9R すみれ特別(サラ−B2)  1600
直線ズバッ!!シュルヴィーヴル切れさく裂
無念シルクウィーク!!それでも実力は示した

 
速さで勝るマルサンメインが例によってペースを支配。これをピッタリとサクラファイアー、内々を突いてシルクウイーク、外からファストフェイス、中団のインからビクトリーヒマワリが追走。流れが急速に速くなったのは3コーナーのハロン棒を過ぎてから。逃げるマルサンメインにサクラファイアーが襲いかかり、佐原騎手も押して押してシルクウィークが強引に前2頭との差を詰めて行く。直線では一旦サクラファイヤー、シルクウィークの叩き合いになったが、馬場の外から1頭違う脚色でシュルヴィーヴルの強襲だ。ゴール前では3頭が横一線となったが、決め脚で勝るシュルヴィーヴルが一気に抜け出し、3走ぶりの勝ち名乗り。注目のシルクウィークは惜しくも2連勝はならなかったが、先行力があって終いの脚にも持久力。馬体センスもよく、これからが楽しみな器だ。
 

11R 平家谷つばき特別(サラ−A3) 1600
スピードレベルが違ったシルクプラチナム
ブラストターブロウに5馬身の逃走劇
イラが

 超オーバーペースの逃げを打った黒船トライアルでしんがり完敗を喫したシルクプラチナムだが、さすがにA3では役者が違った。タイガーコールを2番手にしたがえ、スタートから独壇場の逃げ。三分三厘からピッチを上げると、あとは3馬身、4馬身と後続を置いて行く。新たなオープン候補ブラストターブロウに5馬身。直線は持ったままの三村騎手。速くて強いシルクプラチナムをまざまざとみせつけた。