@アイビスカラー
Aゴールドキャンドル
Bラピッドリーサン
Cローズサーペント
Dムツミマックス
Eユメミルチカラ
Fヒカルコンコルド
Gマルサンスパイス
Hユノエスクード
Iビクトリーロマン



3/13    9R    サラ−3歳牝馬   1600     晴・良
ユメミルチカラ 422 +6  勝則 1.59.9 人気2
マルサンスパイス 420 +7 岡崎 準 5馬身 人気4
ラピッドリーサン 423 −2 板野 央 2馬身 人気3
  ゴールドキャンドル 446 −2 松井 伸也 2馬身半 人気7
× アイビスカラー 399 +4 楢崎 功祐 アタマ 人気6
ムツミマックス 500 +7 池田 敏樹 4/3 人気1
  ユノエスクード 397 −1 三村 展久 1馬身 人気9
  ローズサーペント 393 −2 岡田 祥嗣 半馬身 人気8
  ヒカルコンコルド 455 +7 下原 理 4/3 人気5
10   ビクトリーロマン 433 +2 野田 誠 9馬身 人気10

馬連 6−8 2610  馬単 6−8 4880 3連単 6−8−3 25700
S 前  6 8 3 10 5 2 7 9 1 4
3 角  6 8 5 3 2 9 10 7 4 1
4 角  6 8 3 5 2 9 1 7 4 10

掛かり気味に逃げるユメミルチカラ
ムツミマックスは絶好中団キープ



 
 ビクトリーロマンの逃げでユメミルチカラは2番手で折り合いをつけるのに専念すると思っていたが、嬉騎手はなんのためらいもなく逃げに打って出た。気分が乗っているというか、掛かり気味に先行のパターン。ハイペースで飛ばすユルミルチカラだが、無理に押さえるよりこの方が力を発揮できるか。いずれにしても距離が1800b。掛かり気味に逃げてどこまで息が持つか、とにかく嬉騎手は「勝つならこの手しかない!!」とばかりの逃避行だ。マルサンスパイスは前走に続き、スムーズなゲートでがっちりと2番手マーク。ラピッドリーサンもスタートが上々で好位のインという最高の流れ。2番手にビクトリーロマンが控え、ムツミマックスは作戦どおりの中団待機策。若駒賞同様、向正スパートで決着をつける算段だ。

気分よく飛ばすユメミルチカラ
ムツミマックスは向正から一気強襲の構え





 
 とにかくきょうの馬場は先行馬天国。先行したら少々では止まらない。掛かりながら逃げたユメミルチカラだが、馬場を味方に止まる雰囲気はまるでなかった。2番手のマルサンスパイスが仕掛け気味にスパートすると、ムツミマックスもここから勝負とばかりに動き出す。中団からピッチを上げ、3コーナーでは3番手まで進出。褐色の巨体を躍らせ、若駒賞の再現なるのか。中島アナも「ここでムツミマックスがグングン迫ってきました」とトーンアップだ。
 

マックス魔さか!!直線手前で失速
どうにも止まらない!!ユメミルチカラ独走態勢



 

 三分三厘から凄い脚で先団へ急接近したムツミマックスだが、ほんの一瞬脚を使っただけでパッタリと勢いが止まった。逆にユメミルチカラは一段とスピードを上げ、2番手のマルサンスパイスを突き放し、もはや独走態勢。ムツミマックスに一旦交わされたラピッドリーサンも息を吹き返し、前2頭を追う。が、豪腕板野でどこまで食い下がれるのか…。
 
後を振り返る余裕の嬉勝則
後続の足音が遠のくユメミルチカラ

 
 嬉騎手は3コーナーの時点で勝利を確信していた。道中掛かったが、馬そのものが実に気分よく走っていた。気分よく走っていたというより、気分よく走らせたという印象のレースだ。距離不安説もなんのその。ユメミルチカラは直線で後続を完全に血祭りに上げ、ゴール50bを過ぎたあたりから嬉騎手が後を振り向く余裕すら見せた。
パーフェクト逃げで重賞2勝目!!!ユメミルチカラ
お次は「若草賞」でミラクル挑戦だ


 
 暮れのヤングチャンピオンは内々の窮屈な競馬で脚を余して負け、年明けの若駒賞はスタートから気分を損ねて不完全燃焼に終わったユメミルチカラがパーフェクトな逃げでうっ憤を一気に晴らした。好位で折り合いをつけるより、イチかバチかの逃げを打って出た方がプラス効果を生みそうなユメミルチカラ。お次は2週間後に行われる「若草賞」だが、全国の強豪相手でも気分よく逃げられるレースになればミラクルがあっても…。まさに夢見る力だ!!
 
「掛かったが、速さで勝った」嬉勝則
ユメミルで重賞初ゲットに会心の笑み






 
 昨秋はケガでユメミルチカラとのコンビを断たれた嬉騎手。全戦争からコンビが復活し、3戦目で嬉しいユメミルチカラでの重賞初制覇。この勢いを駆って本番の「若草賞」でも一世一代の大逃げで見せ場を作るか。距離にもメドをつけ、並みいる全国の名ランナーたちを一蹴してほしいもの。がんばれ!!ユメミルチカラ。
 
馬体充実!!成長力みせたマルサンスパイス
ゲートも安定し、若草賞でも健闘の可能性
 結果2着でも、馬体がふっくらしてムード最高だったマルサンスパイス。ゲートの悪癖もすっかり影をひそめ、ひと皮むけつつあるスパイス。末脚に持久力があり、若草賞では道中オーバーペースになればバテない脚で善戦の可能性十分か。成長一途の魅力倍増だ。
今後へメドをつけた熱き血の傑作
ひと回り大きくなったラピッドリーサン
 リフレッシュ効果が功を奏し、ラピッドリーサンがようやく再生。母はアラブの天才疾風として一世を風靡したあのラピッドリーサン。結果的にはパワー負けしたが、リーサンはスムーズなゲートで3番手をキープ。しぶとい脚で終始見せ場を作った。鞍上はさすがに豪腕板野。ラピッドリーサンはこれから強くなる!!
馬体にかげり…ムツミマックス不発
絶好調のピークが過ぎたか、重賞2勝馬
  プラス7`もそうだったが、全体的に毛づやが落ちて若駒賞時の面影がなかったムツミマックス。マックスの担当きゅう務員であり、福山の最多勝男として鳴らすアーティスト、桜井保雄さんが事故で靱帯亀裂の重傷を負って現在、神原病院で入院生活を送っている。まだ復帰には当分時間がかかりそうだが、復帰すれば桜井マジックでムツミマックスは息を吹き返すはず。あと1カ月くらいは時間が必要だが、マックスは必ず甦る。


1R おはようモーニングとく戦(サラ−C1) 1250
周藤乱舞!!フレアリングマリー無傷V5

 
  周藤騎手が絶賛する3歳牝馬の好素質フレアリングマリーが堂々の逃げ切りで転入以来、無傷の5連勝をマーク。トッププスタートからハナ立ったフレアリングブーケは2番手にナカモトクリスタルをしたがえて威風堂々の逃げ。フレアリングブーケ相手に勝ちに行ったナカモトクリスタルは3コーナー過ぎで脱落。直線では中団から勝負どころで一気に先団まで脚を伸ばしたキタイセシャトル、リニアステップの争いかと思われたが、ブービーからインを突き、ナイスバンカーが鋭い伸びで混戦の2着争いを制した。

7R 午後のカフェとく戦 (サラ−B6) 1250
黒川決着!!ついに10連勝メイショウユウカ


 
 大台の10連勝をめざすメイショウユウカはナカドイホーセキの逃げにピッタリ2番手マークで虎視眈々の構え。逃げに逃げるナカドイホーセキだったが、メイショウユウカの徹底マークに直線でさすがにスタミナ消耗。メイショウユウカは直線手前でナカドイホーセキを捕らえて、あと大独走。フィニシュは有無をいわせぬ3馬身差でついにふたケタ勝利をゲット。2着は3番手からバテたナカドイホーセキを交わしたウェリナで順当に収まった。