4/16    10R    サラ−B1(一)   1250     晴・良
ブラストターブロウ 464 −3 周藤 直樹 1.22.6 人気2
グラスレジェンド 499 −1 野田 誠 クビ 人気4
ヒメキミ 409 −1 藤本 三郎 4馬身 人気1
× ミナミゼファー 475 −1 黒川 知弘 1馬身 人気6
  コルシカタイム 429 +3 渡辺 博文 クビ 人気7
テンテンマルス 392 −1 片桐 正雪 1馬身 人気3
  エンジェルクィーン 474 +10 松井 伸也 アタマ 人気5

馬連 1−5 810 馬単 1−5 1360  3連単 1−5−6 3180
S 前  6 7 5 1 2 3 4
3 角  6 5(1 7) 2 3 4
4 角  5(1 6) 7 2 3 4

絶好スタートで飛ばす藤本ヒメキミ
周藤ブラスチターブロウは好位のインに控えて追走


 
  きょう、土曜は北海道、金沢、そして九州で福山競馬の前レースを発売。1億突破はまず間違いなく、うまくいけば1億5千万円近く、売り上げが伸びるのでは…。このところ1億超えが続いている福山競馬。今週も連続1億突破の期待がかかる。それでもレースは1レースから荒れに荒れた。メインも少頭数とはいえ、波乱含み。私、樋本デスクはブラストターブロウに本命。距離的にはヒメキミだが、他馬が徹底的にマークしそうでかえって1250は不利とみていた。予想どおりヒメキミがハナを制し、片桐のテンテンマルスが積極的に2番手、グラスレジェンドの野田騎手もスタートから気合をつけての好位3番手。ブラストターブロウは好スタートを切りながらも、無理せず4番手を追走。周藤騎手は好位のインから差し切りを狙う算段だ。

快調な逃げを打つヒメキミだったが…
勝負どころからレジェンド、ブラストが猛追でハイペース


 
  人気でマークされる逃げ馬はつらい。野田のグラスレジェンドが楽逃げは許さないとばかりに3角スパートでヒメキミに馬体を合わしにかかる。いかに1250戸はいえ、ヒメキミにとっては厳しいペースを強いられた。そして4番手のインから満を持していたブラストターブロウも追撃開始。パターンはグラスレジェンドだが、自分からレースを作りに行ってかなり無理脚を使わされた。インからじっくり攻めたブラストターブロウとは対照的だ。

直線は周藤、野田のマッチレース
最後はインを突いたブラストターブロウに軍配


 
 パワーでネジ伏せようとするグラスレジェンドにインからブラストターブロウが襲いかかった。勝ちに行って外を回ったグラスレジェンド、そして終始インの経済コースを突いたブラストターブロウ。結果はこれがすべてだった。壮絶なマッチレースと化したが、最後はスタートから終始インのスムーズな競馬で直線脚が残っていたブラスチターブウに軍配があがった。ブラストターブロウを本命にして正解だったが、内容的にはグラスレジェントが完全に勝っていた。

前走のうっ憤晴らした周藤ターブロウ
「かなり疲れがきている。2開催は休養」神原助手



 
 勝つには勝ったが、ブラストターブロウの体力は極限状態に達していた。きょうは運よくインをスムーズな競馬で勝ちを拾ったという印象。担当の神原助手(オールドファンには懐かしい元ジョッキーで初代の雑草ファイター)は体の落ち込みが顕著。2開催くらいはリフレッシュしないと出来が落ち込むと来週、再来週は休養宣言。ゆっくりと静養すればまた迫力あるブラストターブロウが帰ってくるはずだ。

レースに勝って勝負に負けた野田誠
結果2着でも内容は十分グラスレジェンド


 
 3歳時は福山王冠を制したほどの逸材。明けて4歳の初戦でも福山大賞典に挑戦し、穴人気に支持されたランナーだ。大賞典後はじり貧続きで長いトンネルが続いたものの、野田騎手とのコンビですっかり息を吹き返した。距離不足のイメージがあったが、スタートからあれだけ積極的に動いて終いも全く乱れなかった。結果2着でも勝ちに等しい内容。グラスレジェンドの今後が楽しみだ。
 
スピードさすがもペース泣きで…
牝馬の連斗がこたえたヒメキミも次開催は休養
 
 負けてサバサバの藤本騎手。スピードはさすがだったが、あれだけテンテンマルス、グラスレジェンドにマークされては厳しかった。牝馬の連斗にしてはよく辛抱した方か。ヒメキミも疲れを考慮してリフレッシュに努めるそうだ。夏場には強いヒメキミ。毛づやが戻ればヒメキミ本来の強靱スプリントが息を吹き返すはずだ。





2R たけのこ特別(サラ−B2ニ) 1250
2番手強襲!!サクラファイヤー7走ぶりV




 超高速馬場を意識してか、スタートからファストフェイス、サクラファイヤー、メイショウセキトバの3頭が主導権争いにしのぎを削った。ファストフェイスの逃げに半馬身差でピッタリとサクラファイヤーが、そのサクラファイヤーの外からメイショウセキトバが併走のハイペース。後続は大きく引き離されてインからグラスグループ、ジュクチョウも後方から向正にさしかかるとピッチを上げて追撃開始。逃げるファストフェイスを徹底的にマークしていたサクラファイヤーが抜け出し、オーバーペースでファストフェイス、メイショウセキトバのバテに乗じてグラスグループがグングンとサクラファイヤーに迫る。さすがにサクラファイヤーも脚が上がったが、馬場を味方に2番手から辛うじて押し切り、久しぶりのV獲りを果たした。
3R かたくりの花特別(サラ−B1・B2) 1250
楢崎スカイサーファー積極策で福山初勝利
  2着返上を期すモエレパーフェクトが逃げるメイショウチュラマを2番手から大名マーク。この時点でモエレパーフェクトのV奪回は時間の問題かと思われたが、なんと楢崎のスカイサーファーがスタートから気合注入で3番手の積極策。モエレパーフェクトは思惑どおりメイショウチュラマを三分三厘から一気に血祭りに上げ、4角先頭。そのまま押し切るかにみえたが、スカイサーファーがモエレパーフェクトめがけて強襲。直線では激しい叩き合いになったが、ゴール寸前で鋭く伸びたスカイサーファーが転入9戦目にして嬉しい初勝利。人気のシュルヴィーグルは1250で追走一杯。あまりにも距離が短すぎた
印象だ。
9R 福山・高知連携「海援隊シリーズ5戦」(サラ−C1(一)) 1250
三村乱舞!!伏兵モエレアショット2番手決着

 リュウノコーチが抜群のスタートを切ったが、ナカドイホーセキ、モエレアショットが押して押して激しい先行争い。ナカドイホーセキがなんとか先手を奪い、モエレアショットがこれを追う展開。リュウノコーチは好位に引き下げ、ガイヤボノケーノ、ウェイアヘッドと続き流れ。ペースは速かったが、逃げて必死に食い下がるナカドイホーセキ。モエレアショットはナカドイホーセキを徹底マークで直線へ…。結局は前2頭の行った行ったで決着。ゴールではモエレアショットがナカドイホーセキを捕らえて3着続きに断。人気の高知マナウィッシュは後方のまま見せ場すら作れず、意外な結果に終わった。