5/22    10R    サラ−A3    1600    晴・稍重
フォーインワン 441 +6 楢崎 功祐 1.46.3 人気4
シルクパナシア 482 −11 黒川 知弘 2馬身 人気2
マチカネノワキ 544 +2 松本 剛志 1馬身半 人気5
× シルクスターシップ 514 +10 渡辺 博文 クビ 人気3
  パルパディア 461 +1   勝則 5馬身 人気6
  バーディラッシュ 454 −3 野田 誠 1馬身 人気7
シルクプラチナム 522 −6 三村 展久 2馬身 人気1
  ベルモントストーム 479 −16 岡崎 準 1馬身半 人気8
  タイガーコール 433  0 池田 敏樹 4/3 人気8

馬連 1−4 660 馬単 4−1 1610 3連単 4−1−2 7330
S 前  4 7 1 9 3 5 2 8 6
3 角  4 7 1 9 5 2 8 3 6
4 角  4 1 5 2 7 8 9 3 6

ゲート出負けシルクプラチナム逃げられず…
ダービー馬復活期すフォーインワンが主導権



 
 きょうのオークス、断然人気の安藤勝巳マルセリーナが4着に沈んで大波乱。2400bではマイルほどの脚を使えなかったということだが、私はマルセリーナからエリンコートを本線に、デルマドゥガー、サイレントソニック、シシリアンブリーズの3点で勝負していただけにマルセリーナの4着にはガックリ。エリンコートを本線で買っており、マルセリーナが突っ込んでいれば高配ゲットとなっていたのだが…。3歳牝馬の長丁場は何が起きるか予想がつかない。福山競馬のメインは速さで勝るシルクプラチナムがV最有力だが、強者が揃って波乱ムード。シルクプラチナムは逃げ切ることができるのか…。そのシルクプラチナム、ゲートの一完歩が甘く、逃げを打てずにフォーインワンの2番手という予期せぬ流れを強いられた。スローに持ち込んで復活祭をもくろむフォーインワンが快調なペースでレースを支配し、シルクプラチナムのインからじっくりとシルクパナシア、タイガーコール、中団にシルクスターシップが待機。


快調な逃げで独走態勢のフォーインワン
シルクパナシアがインからピッチを上げて…



 
 桜花賞のあと、リフレッシュに努めたフォーインは明らかに体力が回復していた。向正からは一段とピッチを上げて2番手マークのシルクプラチナムを引き離しかかる。逆にプラチナムは3コーナー過ぎで早くも三村騎手の手が激しく動き出し、早々とギブアップ。ズルズルと後退するシルクプラチナムにスタンドが騒然。代わって好位のインからシルクパナシアが、後方から機をうかがっていたマチカネノワキが馬場の外目を突いて鋭い脚で迫ってきた。

後続を圧倒して復活のVゴールへ…
2着は大接戦!!粘るパナシア、追うマチカネ




 
  直線に入ってもフォーインの逃げ脚は冴えわたる。これがダービー馬の底力といわんばかりに二枚腰を繰り出して復活ゴールに突き進む。接戦となった2着争いは内にシルクパナシア、マチカネノワキ、そしてシルクスターシップが横一線だ。

スタンド熱狂!!フォーインワン独走乱舞
オープンの重賞路線に再び挑む4歳最強馬



 
 最後は余裕のフィニッシュ。3歳時にダービー、福山王冠の2冠を制した魅惑のランナーが帰ってきた。なんときょうが2010年、待ちに待った初勝利ゲットだ。シルクパナシアを蹴散らすこと2馬身。スタートから独り舞台で復活祭を威風堂々と決めた。甦った4歳のスピードスター。楢崎騎手との黄金コンビでふたたびオープンの重賞路線に挑む。ファンにとっては嬉しいフォーインワンの復活だ。
地力さすが!!結果2着も実力は示した
中5日の強行軍もパワーでシルクパナシア2着


 フォーインワンの前に完敗だったシルクパナシアだったが、中5日の強行ローテだったことを考えればやむを得まい。福山初戦は立ち遅れて馬場の大外から一気に追い上げての3着。敗れて強しの競馬を演じて期待された2戦目。結果2着でも、好位のインからさすがの粘っこさを発揮して連は死守。マイナス11`を克服した力を高評価。
終い切れたマチカネノワキ次走に期待
松本剛志、福山での初勝利はお預け
 きょうから3カ月、福山で騎乗する松本剛志騎手。3レースのディアアルジャンで初勝利かと思っていたが、結果は逃げて失速。きょうは3着・2回、4着・1回、着外・1回の成績。それでも最後まで諦めない全力プレーに好感。初勝利の日はきっと近いはずだ。


6R 福山・高知連携「いろは丸シリーズ6戦 C2(二) 1250
役者が違った高知の赤い疾風ニュートリノ
馬体減もなんのその!!威風堂々の快速決着




 
 輸送による大幅な馬体減り(マイナス20`)も杞憂でしかなかった。抜群のゲートセンスからアドバンテージを取った高知ニュートリノがスピードレベルの違いで直線、追いすがるキガチャンを抑え込んで福山で2勝目。輸送でイレ込み、汗をびっしりかいたニュートリノはさすがにゴール前では脚が上がったが、その強さは本物。一方、アメリゴは中団待機から直線で猛追したが、意外に伸び切れず3着と期待はずれの結果に終わった。
11R 牡丹特別 A4B1  1600
2走目ツルギダケ巨体揺らしてゴール強襲
注目ヒットヒットヒットはホロ苦い3着

 
  最終は注目株ヒットヒットヒットの瀬戸内見参で注目を集めた。好位の外へ構え、4角では先頭に躍り出たモエレパーフェクトを激しく追い詰めたが、直線半ばでスタミナ切れ。瀬戸内初陣は3着に終わった。流れは完全にモエレパーフェクトだったが、4番手から直線パワフルな脚で伸びてきたのがツルギダケだ。豪快なストライドを駆使してモエレパーフェクトをゴール寸前で血祭り。スマートな先行力を備え、追ってからの脚も迫力十分。期待のランナーが嬉しい初勝利だ。

野田誠「韓国遠征・壮行式」



7レース終了後に行われた「野田騎手・韓国騎乗壮行会」では多くのファンが激励。
「半年間、韓国で騎乗することになりました。とにかく自分を試してみたい」と意欲満
々。瀬戸内魂で旋風を巻き起こせ!!野田誠。


2歳−能力検査(5月21日) 1R
@ムーンパレス 牡2・栗 父アドマイヤジャパン 母ミラクルジーン(胡本厩舎)
Aブイアールヒーロー 騙2・栗 父スキャン 母ローンテニス (黒川厩舎)
Bイチマツ  牝2・栗 父アドマイヤジャパン 母メジロオニール (小嶺厩舎)
Cコウエイギャル 牝2・栗 父オンファイア 母イイデヘイロー (若林厩舎)
Dムツミクロフネ 牡2・芦 父クロフネ 母マサプラーナ (末広厩舎)

5.21  1R サラ−2歳 能力検査  5頭    晴れ・良馬場
ムツミクロフネ 490 池田 敏樹 勝ちタイム 50.7
コウエイギャル 435 片桐 正雪 3馬身    51.3
イチマツ 457 周藤 直樹 4馬身    52.2
ブイアールヒーロー 397 岡崎 準 ハナ     52.2
ムーンパレス 407 楢崎 功祐 7馬身    53.6

《レース展開》
スタート  5 4 1 3 2
3  角  4 5 2 1−3
4  角  4 5 2 1 3


ハイセンスのムツミクロフネ


 好馬体、好センスのロツミクロフネが勢いよく、飛び出して持ったままの行きっ振り。
ムーンパレス、コウエイギャルは激しくて手を動かして追走。ポツリと離されてイチ
マツ、ブイアールヒーローと続く展開。




 3角で一旦ムツミクロフネを交わしてコウエイギャルが一気に先頭へ躍り出るが、
片桐騎手はゴール前で押さえて余裕。逆にムツミクロフネは気合をつけて実戦さな
がらの迫力。ゴー前で一気に突き抜け、本番へ向けて上々の内容。センスあふれ
るムツミマックス。なかなかの素材だ。


2歳−能力検査(5月21日) 2R

@ナカドイカフェ 牝2・鹿 父イーグルカフェ 母シロヤマジュザベル (小嶺厩舎)
Aマルサンラブリー 牝2・鹿 父チアズブライトリー 母ラブリークレセント (荻田厩舎)
Bマルサンアンカー 牝2・鹿 父マイネルラヴ 母マルダイケイレー (弓削厩舎)
Cユノミレー 牡2・黒鹿 父スパイキュール 母ゲンパチダンサー (戸川厩舎)

5.21 2R サラ−2歳 能力検査  4頭    晴れ・良馬場
マルサンアンカー 430 岡田 祥嗣 勝ちタイム   51.1
ナカドイカフェ 394 周藤 直樹 6馬身      52.3
マルサンラブリー 437 松井 伸也 2馬身      52.7
ユノミレー 429 三村 展久 4馬身      53.5


《レース展開》
スタート  3 4 1 2
3  角  3 1 4 2
4  角  3−1 2 4


加速力が違ったマルサンアンカー


 ゲートセンスのよさでマルサンアンカーが主導権。ユノミレーも出脚上々で2番手をキ
ープし、ナカドイカフェは周藤騎手が押して押して気合を注入。マルサンラブリーはま
だ馬が幼く、頭の高い走法が気がかり。



 スピードに乗ったフォームでマルサンアンカーが後続に6馬身の圧勝。松井のマル
サンラブリーは3角からスパート開始で瞬発力のよさをアピール。走りのセンスが好
印象だったマルサンアンカー。体のバランスも上々だ。