6/4    10R    サラ−A1    1800     晴れ・良
  × ハードフォーレル 455 +6 渡辺 博文 1.59.0 人気7
ヒルノラディアン 431 −1 松井 伸也 4/3 人気1
アポロコマンダー 589 −3 三村 展久 2馬身 人気3
シルクホウオー 461 +7 山田 祥雄 4/3 人気2
ファイトオングラス 450  0 楢崎 功祐 半馬身 人気4
  モナクランベル 446 −2 池田 敏樹 1馬身 人気9
  ブラストターブロウ 466 +4 周藤 直樹 1馬身半 人気5
  マルサンサイレンス 468  0 岡田 祥嗣 ハナ 人気8
  ムサシボー 453 +6 黒川 知弘 4/3 人気6

馬連 7−9 1170 馬単 9−7 10540 3連単 9−7−2 44030
S 前  8 9−4 6 2 5 7 1 3
3 角  9 8−4 6 2 7 5 1 3
4 角  9 8 7 4 2 6 5 1 3

ヒルノラディアンまさかの後方3番手
流れは最高!!2番手がっちりハードフォーレル




 
  内閣不信任案のドタバタ劇には怒りを通り越してあきれるばかり。復興に一丸となって政治家たちが力を合わせることを被災者は望んでいる。足の引っ張り合いしかできない無能政治家たちに国民は怒っている。とにかく一日も早い被災者の支援と復興を…。きょうは梅雨の晴れ間でとにかく暑い。今年は冷夏という予想もあるが、本当だろうか。だとしたら、私は大歓迎。昨年のような暑い夏はご免こうむりたい。さて、アッという間に福山競馬も6月戦に突入。メインはクラマテングが回避したオープンでヒルノラディアンがダントツ人気。マイナス6`に影響ないのか、ヒルノラディアン。私はモナクランベルが逃げてすぐさまヒルノラディアンがぴったりマークする流れを描いていたが、モナクランベルの2番手にはハードフォーレルがスムーズに追走。好位にファイトオングラス、その内にアポロコマンダー、中団にブラストターブロウ、シルクホウオーと続く展開だ。ヒルノラディアンはなんと後方から3頭目という位置取り。これにはスタンド騒然。

脚どり軽やかなハードフォーレル
ヒルノラディアンも3角過ぎから追撃態勢




  逃げるモナクランベルをターゲットに、ハードフォーレルが見違えるばかりの迫力の行きっ振り。一見オーバーペースに思えたが、ハードフォーレルは全く止まるような素振りさえみせず、気分よく走っている。ヒルノラディアンは向正にさしかかった時点でもまだ7番手。じわじわと追撃を開始するが、ハードフォーレルには10馬身近いビハインド。果たして届くのか…。

逃げ込み図るハードフォーレル
直線猛追のヒルノラディアンだったが…




  スタートから終始、ハードフォーレルのペース。カイ食いアップではっきりとパワーアップしていた。4コーナー手前からは松井騎手が激しくステッキを振るってハードフォーレルに迫るが、道中のロスがあまりにも大きすぎた。必死に耐えるハードフォーレル、渾身の追い込みを披露するヒルノラディアン。インからアポロコマンダー、中を割ってシルクホウオーも迫ってくるが、レースは完全にマッチレースだ。
 
渡辺執念!!ハードフォーレルでオープンV
ヒルノラディアン僅かに届かず、無念の涙






 
 ゴール前の脚色は完全にヒルノラディアンだったが、渡辺騎手が鬼迫でハードフォーレルを捌いてオープンVへと導いた。「最高の流れになったし、馬が気分よく走ってくれた」と会心の笑みを浮かべる渡辺騎手。現在、リーディングジョッキー11位と低迷している渡辺騎手だが、ベテランの味を如何なく発揮。パワー騎乗が冴えた。
馬体減りで破壊力半減ヒルノラディアン
それでも終いはさすがの切れ味をアピール


 
 西日本グランプリから中2週のローテ。激戦の疲れが馬体減りにもハッキリと現れていたヒルノラディアン。転入緒戦でムツミマーベラス、2戦目でビービーバイラを打ち破ったあのパワーが半減。今後はゆっくりと静養し、馬体の立て直しが急務。馬体さえパンとしてくれば、また強いヒルノラディアンが帰ってくるはずだ。


1R おはようモーニングとく戦 3歳−1組 1250
ダービー3着の実力証明ミサゴドライヴ



  
   ダービー3着ミサゴドライヴが目下4連勝の快進撃を続けるウーシエンダーを子供扱いにし、スケールの違いをまざまざとみせつけた。ローズサーペントの逃げを3角過ぎで持ったまま捕らえ、あとは全くの独壇場。ウーシエンダが終始インの厳しい競馬を強いられたこともあったが、さすがにダービー3着の底力はさすが。ケタ外れの勝ち名乗りだった。
8R 鴨田志郎・順子結婚記念 B3(一) 1250
500勝まであと「1」佐原が魅せたサクラアドバンス

 
  鴨田志郎さん、もう福山ではお馴染みの名前です。横浜在住でありながら福山で冠レースを行うこと、今回で実に5度目。その鴨田さん、2月に結婚し、命を賭けて惚れた順子さんにはすでに志郎さんの愛が宿っている。夫人同伴が実現できなかったが、きっと順子さんはインターネットライブで冠レースを感慨深く見守っていることだろう。結婚祝いに衝撃的な差し切りをプレゼントした佐原騎手のサクラアドバンス。これで佐原騎手は500勝まであと「1」に迫った。志郎さん、順子さん、今度は子供が生まれたら、是非福山で冠レースを行って下さい。お幸せに…。


怒濤逃避行!!迫力の手綱で一気決着




 パートナーラブの逃げを松本剛志リファールエルがどう攻略するか、そんな流れを
脳裏に描いていたが、松本騎手はスタートから気合注入で逃亡策に打って出た。2
番手にスプリングヨーコーをしたがえ、スピードの乗ったフットワークで威風堂々の逃
げを演じる。

「直線で馬が遊んだ」松本剛志、思わず苦笑い



3コーナーからは独走態勢。後続を大きく引き離し、Vゴールを突き進む松本剛志とリフ
ァールエルのコンビ。「直線は馬が遊んで遊んで…」と一瞬ヒヤリとさせられた松本騎手
だが、絶対スピードで押し切っての福山初勝利。初Vまで10戦を要したが、これで肩の
荷が下りたはず。迫力騎乗がきわだつ松本剛志、どこまで勝ち星を伸ばすか…。


2歳−能力検査(6月3日) 1R

@ウイングローズ 牝2・鹿 父ブラックタキシード 母ベルヴィーナ(徳本厩舎)

Aイチノハヤテ 牝2・青 父ソングオブウインド 母ウルトラビューティ (渡辺厩舎)

Bカシノドリーム  牝2・鹿 父ケイムホーム 母ミセストウショウ (胡本厩舎)
Cガラージュ 牝2・鹿 父タイムパラドックス 母ウィングマグノリア (黒川厩舎)
Dエイシンホース 牡2・芦 父エイシンプレストン 母エーシンブランディ (渡辺厩舎)
Eピストルズ 牝2・栗 父スターキングマン 母フラワーソロン (黒川厩舎)
Fエムエスホワイト 牝2・芦 父スターリングローズ 母シルバーコイン (小嶺厩舎)
Gゴールドエレガンス 牝2・栗 父スパイキュール 母ミナミノエレガンス (鋤田厩舎)

6.3  1R サラ−2歳 能力検査  8頭    晴れ・良馬場
ゴールドエレガンス 483 三村 展久 勝ちタイム 51.7
イチノハヤテ 477 山田 祥雄 半馬身   51.8
ピストルズ 434 黒川 知弘 1馬身半  52.1
エムエスホワイト 431 嬉  勝則 1馬身半  52.4
ガラージュ 432 池田 敏樹 3馬身    53.0
ウイングローズ 381 松本 剛志 1馬身半  53.3
エイシンホース 442 佐原 秀泰 半馬身   53.4
カシノドリーム 422 楢崎 功祐 8馬身    55.0

《レース展開》

スタート  8 6 7 5 2 4 1−3
3  角  6 8 2 5 7 1 4 3
4  角  8 6 2 7 1 4 5 3

スタートセンスのいいゴールドエレガンス


ゲートが開くと同時に飛び出したゴールドエレガンス。黒川騎手のピストルズは押して
押してゴールドエレガンスに迫る。この2頭の出脚が他を圧していた。
後続を引き離す前2頭!!内からイチノハヤテが進出


 スピードの乗ったフォームでゴールドエレガンス、ピストルズも力強いフットワーク
で一歩も譲らない。3コーナー手前から好位のインからイチノハヤテがじわじわ接近。
センス感じるゴールドエレガンス




 ゴールドエレガンスは三村騎手が押さえたままで余裕の内容。牝馬にしては
馬格もあり、先々が楽しみな逸材だ。レースではかなりタイムを短縮してきそう
だし、デビュー勝ちの期待が膨らむ。終いパワフルな脚だったのがイチノハヤテ
だ。頭の高い面はあるが、馬体センスのよさと瞬発力が目についた1頭。




北海道トレーニングセールで直線10秒91
  父がグラスワンダーのヒロイン候補(那俄性哲也きゅう舎)


 今週行われる予定だったJRA認定のサラ2歳新馬戦「エリートストーリ
ー第1戦」が成立の9頭に満たず、来週へと持ち越された。ぞくぞくと福
山へ入厩する期待の2歳だが、なかでも那俄性厩舎の2歳牝馬(父グラ
スワンダー)に話題騒然。先月24日に北海道で行われたトレーニングセ
ールで直線10秒91を叩き出したほどの器。「440 `台の牝馬で均整の取
れた馬体。大物を予感させる手応えを感じる」と那俄性師が大きな夢を
膨らませるヒロイン候補。瀬戸内のラブミーチャン誕生のときめきが…。