6/12   10R    サラ−B1・B2(一)    1250     雨・不良
ビクトリーヒマワリ 422 +2 黒川 知弘 1.20.7  人気2
ヒメキミ 414 +4 周藤 直樹 3馬身 人気5
モエレパーフェクト 502 +3 三村 展久 クビ 人気1
  グラスレジェンド 497 −8 楢崎 功祐 4/3 人気4
× フジノイチヒメ 487  0 岡崎 準 半馬身 人気7
  メイショウチュラマ 444 −5 山田 祥雄 1馬身半 人気8
シルクナイスガイ 424 −4 嬉 勝則 半馬身 人気9
  サクラファイヤー 451 −5 松本 剛志 半馬身 人気9
  ヒルノカンクン 514 −5 佐原 秀泰 1馬身 人気6
10   ティーガ 440 −8 渡辺 博文 3馬身 人気10

馬連 1−4 4220 馬単 1−4 5490 3連単 1−4−6 11700
S 前  4 6 1 8 9 3 5 2 7 10
3 角  4 6 1 8 3 9 5 2 7 10
4 角  4 6 1 8 9 3 5 7 2 10

スタートから果敢に飛ばす周藤ヒメキミ
絶好2番手!!モエレパーフェクト盤石の構え




 
 先週土曜のリファールエル(6R)で福山初勝利を飾った松本剛志騎手。私、樋本デスクは記念にゴール前写真を作成。もちろん松本騎手のサイン入りでファンにプレゼントしたく、紙面に掲載したところ、姫路在住のファンから応募がきていた。その松本騎手だが、きょう6レースのインパルスバイヤーで豪快な追い込みを決めて2勝目ゲット。8月まで短期騎乗ジョッキーとして福山で手綱を取るが、順調にいけば20勝くらいは…。礼儀正しく、真面目でレースでは最後まで諦めずに追ってくる松本騎手。私も個人的に応援したいところだ。いつかは飲みに連れて行くぞ!!さて、きょうの日曜だが、あいにくの雨でスタンドも閑古鳥。なんともユーウツな気分で売り上げの方もじり貧。このところの売り上げ減は深刻だ。メインは入梅特別。目下13連続連対の快進撃を続けるモエレパーフェクトで文句なしの鞍。そのモエレパーフェクト、逃げるヒメキミの2番手をぴったりマークの絶好2番手。どこでヒメキミを捕らえ、Vゴールを突き抜けるのか、モエレパーフェクトの勝利を疑うファンはほとんどいなかったはずだ。好位3番手にはビクトリーヒマワリ、その外にゲートをスムーズに出たグラスレジェンド、中団に新顔シルクナイスガイと続く展開だ。

雨馬場で逃げ脚が冴えるヒメキミ
ヒメキミを徹底マークのモエレパーフェクト


 
 
  三村騎手が怖かったのは極悪馬場でヒメキミの逃げだったか。スタートからヒメキミの逃げをターゲットに道中かなり脚を使ったのは確か。それでもヒメキミはいつものヒメキミではなく、モエレパーフェクトの徹底マークにも動じなかった。向正では完全に外から馬体を合わせられる厳しい流れだったが、そこからまた突き放した。そして、好位のインからしぶとくビクトリーヒマワリが…。グラスレジェンドも流れは最高だったが、スピード最優先の馬場に切れを封じられている。

直線でインが空いた!!黒川が一気に抜ける
最高の流れでビクトリーヒマワリが最後は独走劇



 
 まさに狙いすました黒川騎手のイン強襲。もっとも枠が最内で勝つにはこのパターンしかなかった。スタートから終始、インの経済コースを突いた黒川ビクトリーヒマワリ。ヒメキミの逃げをモエレパーフェクトが深追いし、直線で脚を完全になくしたことも勝因のひとつ。モエレパーフェクトは逃げたヒメキミさえ捕まえられずに断然の人気に堪えることができなかった。雨のいたずらとしかいいようがない。
テン乗りで会心の騎乗!!黒川知弘
とにかくレースがしぶといビクトリーヒマワリ


 
 とにかく文句なしの騎乗。すべてビクトリーヒマワリに味方したレースで最後はヒメキミ、モエレパーフェクトに3馬身の差がついていた。スリムな体つきの牝馬だが、勝負強さをまざまざ。1250までならA級でも通用しそうな根性娘。その驚異の粘りに脱帽だ。
夏場になって体力強化のヒメキミ
気迫を全面!!周藤騎手もナイス騎乗


 
 ヒメキミの存在は気になっていたが、モエレパーフェクトに早めに潰される、そんな流れを描いていた。早めに潰されるどころか、潰しに行ったモエレパーフェクトの脚が上がってしまうとは…。冬場はからっきし弱いヒメキミだが、夏は大好き娘。当分の間は目が離せない。
ついに連続連対が「13」でストップ
「一から出直し」のモエレパーフェクト
 
 2011年、14戦目のレースとなったモエレパーフェクトが初めて味わった3着。ついに連続連対が「13」でストップするとは想像もしていなかった。田んぼ状態と化した雨馬場が合わなかったのも事実。良馬場なら結果は完全に変わっていたか。モエレパーフェクトにとっては恨みの雨。力負けでないことだけは確かだ。


1R おはようモーニングとく戦 C2(四) 1250
岡田鬼迫!!サカベンハナコが2着返上
高知セトノバララッドを見事に攻略



  
  単勝支持率70パーセントを集めた高知セトノバララッド。レースも中団に構えて3コーナーから一気にフロリバンダ、マスターブローニの先行勢を飲み込み、圧勝のパターン。が、そこから岡田サカベンハナコの猛反撃が待っていた。4角先頭に躍り出たセトノバララッドを相手に瞬発力で直線豪快にネジ伏せた勝負強さはとにかく脱帽の一語。サカベンハナコは3連続2着にピリオドを打ち、福山で3勝目をマーク。
2R 福山・高知連携「明光丸シリーズ2戦」 C2(三) 1250
大逃げでVゲット!!福山お得意のアメリゴ
ポッカポカ猛追もゴール前でパワー負け

 
 スタートから渡辺騎手が激しくステッキを振るってアメリゴが逃げを打つ。「絶対ハナは譲らない!!」とばかりに凄まじい闘志。これに人気を二分したマルタカクリスタルが2番手から追いかける形になったが、アメリゴは道中スピードに乗って後続を大きく引き離し、独走態勢。三分三厘では7馬身近く水が開いたが、ハイペースの逃げでさすがに直線はつつ一杯。ブービー追走から向正一気にスパートを決めたポッカポカにゴール前はアメリゴは薄氷を踏む思いの内容だったが、最後は二の脚ポッカポカを力でネジ伏せてのV獲り。福山コースと相性のいいアメリゴはこれで4勝目。二着3回、三着2回という好成績。福山は我が庭同然だ。
4R 福山・高知連携「明光丸シリーズ3戦」 C2(二) 1250
高知の女帝候補ニュートリノを沈めた!!
初陣トウショウエホバ必殺逃避行で豪快決着

 高知が誇る大物牝馬ニュートリノ、名古屋から転入トウショウエホバの一騎打ちムードだったが、逃げたトウショウエホバが2番手から猛追したニュートリノをゴール前で突き放して完勝。ニュートリノはいつもと比べると気合乗りに乏しく、ゲートの出にもスムーズさを欠いた。勝ったトウショウエホバは福山向きのスピード派。いきなりレコードにコンマ1秒に迫る強烈なスプリントで衝撃的なデビュー。文句なしの勝ち方だった。
8R リョウくん・カオリンくん結婚記念 B2(二) 1250
帰ってきた鬼脚4歳!!グラスグローリー
さすがの強さでディープドリーム完封

 
今年の1月まで福山に所属し、11戦9勝の好成績を残してJRAに戻っていたグラスグローリーが5カ月ぶりの福山復帰。JRAではさすがに歯が立たなかったが、福山へ戻れば話は別。スタートから三村騎手が気合注入でハナに立ち、あとはおいでおいでの楽な競馬。2着には中団からディープドリームが突っ込み、順当な競馬になった。