6/27  10R    サラ−B1・B2選抜    1600     晴れ・良
シルクナイスガイ 417 −9 山田 祥雄 1.47.6  人気2
スカイサーファー 487 −10 楢崎 功祐 半馬身 人気1
サクラアドバンス 469 −1 黒川 知弘 半馬身 人気5
モエレパーフェクト 493 −3 三村 展久 半馬身 人気3
  ヒメキミ 409 −5 周藤 直樹 1馬身半 人気7
× グラスレジェンド 497  0 佐原 秀泰 4馬身 人気4
  バンブーバファナ 478 −10 片桐 正雪 アタマ 人気6
  コルシカタイム 428 −2 松本 剛志 7馬身 人気8

馬連 6−8 470 馬単 6−8 1430 3連単 6−8−2 4020
S 前  3 1 8 7 2 5 4 6
3 角  3 1 8 2 7 5 6 4
4 角  3 1 2 8 6 7 4 5

二の脚で逃げに転じるヒメキミ
スカイサーファー絶好スタートで3番手



 
  今週の土曜から高知期待の新人で将来性抜群の岡村卓弥騎手が期間限定ジョッキーとして3カ月間、手綱を取る。若さあふれるフレッシュな騎乗がみものだ。一方、韓国で武者修行の野田騎手だが、詳しい情報が伝わってこない。27日を終えた時点で3着が2回ということだけは分かっているが…。いずれにしても初勝利の日を待ちたいところだ。きょうのメインはスカイサーファーが人気のみなづき賞。このメンバーなら2着返上の好機到来だ。ひのスカイサーファー、絶好のスタートを切って逃げるキメキミ、2番手モエレパーフェクトをぴったりマークの3番手。その内にサクラアドバンスが続く展開だ。位置取りだけをみると確勝ムードが立ちこめていたのだが…。

ヒメキミの逃げを捕らえにかかるパーフェクト
スカイサーファーも楢崎騎手が渾身の手綱で応戦


 
  3コーナーを過ぎると流れがみるみるうちに速くなった。逃げるヒメキミをモエレパーフェクトの三村騎手が押して押して先頭を奪う勢いで猛追。スカイサーファーもここが勝負どころとばかり、楢崎騎手が激しく手綱をしごく。そしてインからスルスルとサクラアドバンス。サクラアドバンスから2馬身遅れでシルクナイスガイがしんがり待機から一気に脚を伸ばしてきた。

ゴール前は横一線のデッドヒート
一旦はインからサクラアドバンスが抜けたが…


 
 これほど猛烈な直線での叩き合いは久しぶりに見る思い。4,5頭が横一線となって激しいしのぎ合いだ。ラスト100ではインを突いたサクラアドバンスに軍配が上がるかに見えたが、内から二枚腰でモエレパーフェクト、中を割ってスカイサーファー、そして3コーナーまではしんがりに位置していたシルクナイスガイも猛烈な勢いで迫ってくる。まさに手に汗握る白熱の好レースだ。
終い切れに切れたシルクナイスガイ
またも「2着病」を脱せずスカイサーファー

 
 ゴール寸前でグリーンの帽子が稲妻のこどく飛び込んで来た。山田祥雄、シルクナイスガイだ。スタートから終始しんがり追走で向正にさしかかっても反応の鈍かったシルクナイスガイだが、なんと3コーナーからの脚はケタが違っていた。インをしぶとく食い下がるサクラアドバンス、ラスト50でパワー全開のスカイサーファーをあざ笑うかのようなカミソリパンチで大混戦のゴールを見事に制した。これで前走に続き、福山で2連勝。転入緒戦は距離不足で不完全燃焼に終わったが、マイルに距離が延びてからは見違えるばかりの走り。まさしく怒濤の追い込み、山田祥雄が魅せた!!
昨今の好騎乗が目立つ山田祥雄



 
 未完の大器全開、そんなムードを漂わせる山田祥雄のパワー騎乗。シルクナイスガイで上がり38秒7という凄まじい切れを駆使してスタンドのド肝を抜いてみせた。体は420`台と派手さはないが、筋肉質で追ってからの脚が威力絶大のシルクナイスガイ。当分の間はシルクナイスガイから目が離せない。
笛吹けど躍らぬスカイサーファー
 
 これで4連続2着と「勝てない病」から脱却できないスカイサーファー。神経が図太く、勝負どころで内にモタれ気味の悪癖が勝ち損ねの原因か。まともに走ればパワー断然のスカイサーファー。まだまだひと皮むけない4歳馬が完全本格化するのはいつになるのだろうか…。


3R 福山再転入から無傷3連勝達成!! C2(一) 1250
グラスグローリー逃避行で横綱相撲



  
 テンから果敢に飛ばし、マイペースの持ち込んだグラスグローリー。2番手にラド、そしてディープドリームもグラスグローリーを徹底マークで向こう流しからは逃げるグラスグローリーに急接近。一旦は逆転すら可能な勢いだったが、グラスグローリーのペースについて行ったディープドリームは直線を向いて失速。3番手に引き下げ、スタミナを温存したラドが周藤騎手の巧みな騎乗で2着入線。勝ったグラスグローリーは福山へ再転入してから3戦土つかず。速い脚も身につき、一段とスケールアップの趣きだ。

9R 福山・高知連携「円福寺シリーズ8戦」 C2(二)1130
絶好枠から一気逃げ!!グレイスモーション

 
  1130bの電撃戦。最内枠から絶好スタートを切ったグレイスモーションに対して、人気を二分したアメリゴは出脚がつかず、インで包まれる厳しい流れ。後方からの追走となり、グレイスモーションの2番手にマルサンモンローズ、3番手にポッカポカといった流れ。グレイスモーションに岡田騎手のマルサンモンローズがしぶとく追走し、直線ではアメリゴもさすがの猛追をみせたが、2着にも届かず無念の3着。勝ったグレイスモーションは1130b戦で完璧な逃走劇だった。