7/10   10R    サラ−C2選抜    1600     晴れ・良
デイーズミーティア 500 +2   勝則 1.50.1  人気2
キガチャン 432 −3 三村 展久 1馬身 人気1
  クリノオスカー 451 −6 池田 敏樹 ハナ 人気6
トーホクオペラ 465 −6 渡辺 博文 クビ 人気4
× ホシノムサシ 413 +2 片桐 正雪 6馬身 人気7
サカベンハナコ 391 −2 楢崎 功祐 クビ 人気3
  マルサンマスカット 387 +6 岡田 祥嗣 8馬身 人気5
  ミラクルサニー 418 −18 岡村 卓弥 6馬身 人気8

馬連 6−7 420 馬単 6−7 1150 3連単 6−7−3 7500
S 前  3 5 7 2 8 6 4 1
3 角  3 5 7 6 2 8 4 1
4 角  3 7 6 5 4 8 2 1

ブランク明けクリノオスカー先手主張
人気のキガチャンは絶好3番手キープ

 
  梅雨が明け、いよいよ夏本番。それにしてもきょうはうだるような暑さ。暑いのにも頭にくるが、あの松本復興大臣の失言、辞任すればそれでいいのか。松本大臣はボーナスを受け取ったのか、受け取ったとすれば返上すべきで議員辞職も当然だ。復興の妨げとなっているのは国会議員の無能さにある。税金ドロボーたちに怒り心頭だ。怒りの発言はここまで。熱砂ドラマ2011と銘打った「瀬戸内サマーシリーズ第1弾」のメインはC2選抜による「しらゆり賞」だ。競走能力を考えると外国産のスピード派キガチャンがV最有力。そのキガチャン、クリノオスカー、ホシノムサシを行くだけ行かせて3番手の外というこれ以上は望めない好ポジション。快進撃を続けるサカベンハナコは中団に下げ、マイル適性のあるディーズミーティアは嬉騎手がいつでも動ける態勢を整え、後方からチャンスをうかがう。

流れは最高のキガチャンだったが…
直線でエンジン全開のディーズミーティア


  好位の外、3番手で完全に三村騎手が手の内に入れていたはずのキガチャンだったが、勝負どころから意外に伸びあぐねた。逃げるクリノオスカーの抵抗に苦しみ、直線外から一気強襲のデイーズミーティアに交わされ、一旦は2着すら危ういレース内容。あるいは距離に問題があったのか…。ラスト50ではディーズミーティアが鋭く脚を伸ばし、インでクリノオスカーがしぶとく食い下がる。キガチャン、絶体絶命のピンチだ。
距離を味方にディーズミーティア豪快差し
ゴール寸前でひと伸びキガチャン2着死守

 
 砂が補充されたマイルの競馬でディーズミーティアが息を吹き返した。 持久力勝負に絶対的な自信を持つディーズミーティアが3コーナーからパワフルな脚を駆使し、直線ではアッという間の逆転劇を演じた。ゴールでは嬉騎手が余裕を持って楽々のエンディング。マイルのパワー勝負で競走能力をまざまざとみせつけたディーズミーティア。陣営としてはずっとマイルで走らせたい気分だろう。スタミナ派でマイルなら上クラスでも十分通じる力をそなえていねが、次からはまた1250に逆戻り。短距離戦を走らすには惜しいランナーだ。
久しぶりのメインゲットにご満悦
ディーズミーティアの嬉騎手

 
 嬉騎手のこんな嬉しそうな顔、クラマテングが3連覇を成し遂げた桜花賞以来だ。ディーズミーティアにはV条件が揃っていた。それにしてもマイルでの走りはこのクラスの馬とは思えないほどの迫力。馬体センスのいいディーズミーティア。センスは上々だ。
距離に泣いたか?キガチャン
最高の流れで3着に三村騎手も困惑顔


 
 レース展開は完璧だったキガチャン。なんとかゴール寸前でクリノオスカーの逃げを捕らえて格好はつけたが、短距離のスピード派というイメージを払拭できなかった。これで福山へ来て7戦のうち、2着が実に6回。連対率は100パーセントだが、勝ち味の乏しさは相変わらずだ。
潜在能力の高さを強烈アピール
クリノオスカー復活へ手応え
 
 結果3着でも、復帰戦のマイルを逃げ粘ったクリノオスカー。さすがといえばさすがの3着。十分に調整ができていたなら、あるいは楽勝だったか。それでも歩様がスムーズになり、リフレッシュ効果がハッキリとレースに現れていた。ひと叩きした次走はクリノオスカーがパワーで復活祭を楽々とやってのけそうだ。


1R おはようモーニングとく戦   3歳−6 1250
高知岡村メイショウブロガーで短期騎乗初V




 いよいよ高知期待のニューウェーブ、岡村卓弥騎手(18)の短期騎乗がスタート。一昨日のエフエムふくやま「イブニングステーション・行こうよ!!福山けいば」の放送内でも紹介したが、南国土佐の次代を担う大型新人がどんなパーフォーマンスでスタンドを沸かせてくれるのか、とにかく興味津々。短期騎乗の初日、それも第1レースで一本被りの人気に支持されたAメイショウブロガーに騎乗。ゲートの瞬間、大きく立ち遅れてしんがりからのスタートとなってしまった岡村騎手。並みの新人なら焦ってレースでの集中力を失うところだが、さすがに岡村騎手はひと味違った。


 Vゴール直撃!!オレンジ王子が魅せた 
 






 冷静な手綱捌きでメイショウブロガーの気分を落ち着かせ、2角からはピッチを上げて向正から先頭に躍り出て後続を引き離しにかかるコニコニをターゲットに迫って行く。3コーナーではまだコニコニとの差は6、7馬身。それでも岡村騎手は馬の力を信じ切って気合を注入。4角では3馬身差まで詰め寄り、ラスト100bでコニコニの影を捕らえ、フィニッシュは並ぶ隙さえ与えいパワフルな差し切りで好発進。大きく立ち遅れたせいか岡村騎手に笑顔はなかったが、圧倒的人気での初勝利に肩の荷を下ろしたはずだ。高本敏調教師も「一旦はヒヤリとさせられたが、岡村くんがうまく捌いてくれた。あすのユメミルチカラが楽しみになってきた」と目を輝かせた。岡村卓弥、短期騎乗での初勝利おめでとう。
3R 福山・高知連携「魚屋万蔵宅シリーズ1戦」 C2(三) 1250
小杉亮の黄金逃げ!!キュートアイ大独走


 福山2度目の登場となった高知キュートアイがスタートからスピードの差をまざざとみせつけ、1番人気にこたえた。2走前にリワードレイン相手に逃げて完膚なきまでの敗北を喫したキュートアイだが、このメンバーならとばかりに小杉亮騎手がスムーズにゲートを決めてディアアルジャン、ジャグラーメガミをしたがえ、威風堂々の逃げを披露。3コーナーにさしかかってもスピードは衰えず、全く危なげのない独走逃避行。競走レベルが一枚違った。
4R 福山・高知連携「魚屋万蔵宅シリーズ2戦」 C2(二) 1250
役者断然!!高知リワードレイン横綱相撲
 カザウタの逃げもリワードレインにとっては格好の引き立て役でしかなかった。岡田騎手が3角からGO指令をかけるとリワードレインは鋭く反応して一気に捕らえ、あとは役者が一枚違った。前走はナカドイシャープの逃げにしてやられたリワードレインだが、主戦の岡田騎手に乗り替わって息を吹き返した。これで福山2勝目をマーク。競走能力の高いリワードレイン。まだまだ通過点だ。
7R 福山・高知連携「魚屋万蔵宅シリーズ3戦」 C2(一) 1250
小杉連勝!!福山で5勝目アメリゴ!!3着以下なし
 
 きょうの福山・高知連携は3戦すべて高知勢に軍配。そして3レースに続いて小杉亮騎手がアメリゴで中団から豪快な差しを決め、前走3着を見事に晴らした。ナリタシリウスの逃げにマルタカクリスタル、スプリングヨーコー、フレンズオペラが好位に構え、アメリゴは5番手の外から満を持しての追走。逃げたらしぶといナリタシリウスにてこずったものの、ラスト50ではさすがの持久力でナリタシリウスを粉砕。これでアメリゴは福山5勝目をマークし、二着3回、三着3回と抜群の実績。しぶといレース巧者ぶりにはうならされる。
8R  天の川スプリント   A級 1250
ベールを脱いだ大物快速サンライズアイ
 
 絶好スタートを切り、持ったままでハナを制した新顔サンライズアイ。道中のペースも全く乱れず、JRAの500万クラスで常に先行して見せ場を作ったスピードで他馬をほんろう。3番手の好ポジションから脚を伸ばしたゼットチャンプに2馬身半の差をつけ、威風堂々の初陣Vをゲット。速さに破壊力を兼ね備えた魅惑のパワーランナー。次週の福山スプリントへの登録を完了しており、使ってくればレースが盛り上がりそうだ。また魅力的な実力派が福山に出現した。