7/16   10R    サラ−A1・A2    1600     晴れ・良
グレイスフルムーヴ 448 −10 三村 展久 1.46.7 人気1
ビービーバイラ 409 −2 楢崎 功祐 5馬身 人気3
ヒルノラディアン 433 −2 松井 伸也 半馬身 人気2
10 ハードフォーレル 446 −5 周藤 直樹 2馬身 人気4
  ファイトオングラス 451 +7   勝則 ハナ 人気9
  マルサンサイレンス 469 −2 岡田 祥嗣 アタマ 人気7
× シルクパナシア 469 −11 黒川 知弘 半馬身 人気7
  バーディラッシュ 452 −1 池田 敏樹 1馬身 人気10
  シルクホウオー 462 +3 山田 祥雄 2馬身半 人気5
  ムサシボー 443 −16 渡辺 博文 アタマ 人気6

馬連 2−7 680 馬単 7−2 670  3連単 7−2−6 1310
S 前  7 10 1 6 3 2 5 4 9 8
3 角  7 10 6 1 3 2 4 5 9 8
4 角  7 6 10 2 1 3 4 5 9 8

群を抜く速さでグレイスフルムーヴ逃亡
ヒルノラディアンは絶好位から逆転へ虎視眈々


 節電の夏だが、これだけ暑いと節電というわけにはいかない。私の一日の楽しみというか、生き甲斐は夕食前に熱めの風呂に入り、水を被ってサッパリすること。そしてお待ちかねのよく冷えたビール(実をいうと発泡酒だが)をグィッと一杯…。この旨さがたまらない。クーラーも効きすぎくらい効いてビールの味が倍増。これが楽しみで毎日がんばれる。冬でも熱い風呂で我慢して水を被る、これが私の健康法だ。肌のツヤが衰えない。若さが戻る、もちろん気分はいつも18歳だ。皆さんも是非…。ただし心臓の弱い方はご遠慮を。昨年は超猛暑だったが、この夏も負けないくらい暑い。もちろん福山競馬も熱い。きょうのメインは転入初戦で驚愕のぶっちぎりを演じたグレイスフルムーヴの登場で盛り上がる。それにしてもさすがに速いグレイスフルムーヴ。ゲートセンス抜群で扉が開いた瞬間にズバ抜けたスプリントで主導権。打倒グレイスフルムーヴに意欲を燃やすヒルノラディアンは松井騎手が気合を注入しての好位4番手。気迫のこもった騎乗ぶりでグレイスフルムーヴに離されまいと必死だ。2番手にハードフォーレル、その内にバーディラッシュ、直後にファイトオングラスと続く流れで淡々としたペースだ。
スピードに威力増すグレイスフルムーヴ
ヒルノラディアンもピッチを上げて猛追するが…



 
  グレイスフルムーヴのスピードに後続は全く手が出ない。3角では2番手ハードフォーレルの脚が急速に衰え、ヒルノラディアンがインからハードフォーレルを交わして2番手に躍り出た。この時点で勝つのがグレイスフルムーヴで2着はヒルノラディアンと信じ切っていたのだが、ヒルノラディアンは勝ちを意識して勝負どころからかなり脚を使いすぎて手応えがイマイチ。画面には映っていないが、中団からビービーバイラが反応のいい脚でヒルノラディアンに3馬身差近くまで迫ってきた。

直線独走!!役者違ったグレイスフルムーヴ
さすがの底力でビービーバイラの突っ込み



  速くて強い!!そのひと言でグレイスフルムーヴのすべてが言い表せた。スタートから三村騎手の手はピクリとも動かないまま、直線でも押さえたままで後続の5馬身の圧勝劇。格上挑戦のハンデもなんのその、スピードレベルに優れたグレイスフルムーヴ。お次はオープン挑戦となるが、この分だと8月14日に行われる金杯戴冠すら夢ではなくなった。無限の可能性を秘めた疾風グレイスフルムーヴの今後が楽しみだ。
きょう2勝の三村!!順調に勝ち星ゲット

 
 きょうの三村騎手は6レースまで未勝利だったが、さすがにリーディングジョッキーを独走する男はひと味違う。7レースではゼットチャンプで最高のレースを演じ、メインでもキッチリ1勝をゲット。これできょう2勝。固め勝ちはなかったが、とにかく安定感抜群の三村展久。勢いは止まらない。
レース巧者ビービーバイラ健在だ


 
 かつてほどのパワーこそ感じさせないビービーバイラだが、さすがに内枠だと走りがスムーズ。グレイスフルムーヴには力負けしたが、ヒルノラディアンをゴール前で捕らえた勝負強さに脱帽。夏場になって毛づやが上向き、徐々に精気を取り戻しつつあるビービーバイラ。まだまだ捨てたもんじゃない。
勝ちに行って終い失速ヒルノラディアン
 
 ヒルノラディアンの3着は責められない。グレイスフルムーヴを負かしに行くのは当然。前走のオープンでもあのレコード王子シルクプレストとハナ差の勝負を演じたほど。2着狙いでいけば2着は楽だったのだろうが、それでは意味がない。きょうの松井は1勝どまりだが、4レースのモナクカバキチの1勝だけで十分勝ちがある。松井はがんばった!!


4R 不死鳥モナクカバキチ怒濤の通算53勝目
驚異の12歳!!アラブ最多勝タイへあと
「1」





  
  アラブ最多勝まであと「3」と迫った不死身の12歳モナクカバキチが昨年の8月16日以来、11カ月ぶりのVを決めアラブ最多勝タイにあと「1」とこぎつけ、全国のファンが待っている最多勝まであと「2」と迫った。いよいよ大いなる夢を乗せたアラブ最多勝の金字塔へ猛チャージだ。松井騎手は中団をじっと耐え、直線でインが空くのを待っていた。どんぴしゃのレース展開。トーアタッチダウンが4角で先行2頭を一気に交わし切り、Vゴールの目前で栗毛の鮮やかな馬体が凄まじい勢いで飛び込んできた。騒然とするスタンド、12歳のアラブが渾身の力で歓喜の逆転ゴールを一気直撃だ。「途中から動きたくなかった。狙い済ましたイン狙いが決まった。それにしてもまだあれだけのパワーが残されているとは…」と松井騎手はモナクカバキチの強靭な体力に舌を巻いた。凄すぎるカバキチ、脱帽の鬼脚だった。

9R 福山・高知連携「魚屋万蔵宅シリーズ7戦」C2(三)
きょう4勝の楢崎!!スピリトーソで独走逃げ

 
  高知ゴンが人気を集めたが、スタートから反応が悪く岡田騎手が押して押して中団の外という厳しい流れ。逆にゴンと人気を二分したスピリトーソは楢崎騎手が持ったままで樂々の逃げっ振り。向正にさしかかっても勝負どころの3コーナーにさしかかっても、いっこうに衰える気配のないスピリトーソ。ゴンも向正からはピッチを上げて追い上げてきたが、直線手前で脚が上がる始末。スピリトーソはスタートからゴールまで終始余裕。フロリバンダ以下を子供扱いにして5月以来の美酒に酔いしれ、楢崎騎手はきょう4勝の固め勝ち。


サラ2歳のレース結果(7月16日)


3角スパートから独走!!ガラージュ初V

7/16   2R    サラ2歳−2組    1250     晴れ・良
ガラージュ 405 −6 池田 敏樹 1.27.6  人気1
アツヒメ 399  0 黒川 知弘 6馬身 人気2
マルサンラブリー 434 −6 松井 伸也 4馬身 人気4
× ウイングローズ 388  0 三村 展久 3馬身 人気6
スリリングポップ 388 −12 周藤 直樹 4馬身 人気3
  ムーンパレス 410 +1 片桐 正雪 3馬身 人気5

馬連 1−4 430 馬単 4−1 920  3連単 4−1−3 2280
S 前 1 3 4 6 5 2
3 角 1 3 4−5−6−2
4 角 4 1 3−5 6−2

最内枠利してアツヒメが主導権
好位のインを突くガラージュ


 最内枠からアツヒメ、外からスリリングポップ、中からマルサンラブリーの3頭が先行グループを形成し、好位からガラージューが1コーナーでインを突いてスルスルと3番手まで進出。逃げるアツヒメにマルサンラブリーが執拗に食い下がる速い流れで展開は完全にガラージュだ。スリリングポップは向正手前から一気に失速。
強い競馬で初勝利決めたガラージュ



 逃げるアツヒメにマルサンラブリーが一旦は捕らえるかかる勢いだったが、そのマルサンラブリーは3コーナー過ぎから脚が上がる始末。ガラージュは3番手から脚をしっかり残し、4コーナー手前からは1頭だけ全く違う脚色で逃げるアツヒメを一気に捕らえ、あとは全くの独走劇。デビュー2戦目にして嬉しい初勝利をゲット。
 


2番手強襲!!コウエイギャル2連勝
7/16   2R    サラ2歳−1組    1250     晴れ・良
コウエイギャル 416 −3 片桐 正雪 1.25.5  人気1
マルサンアンカー 434 −1 岡田 祥嗣 1馬身半 人気2
ゴールドエレガンス 490 +2 三村 展久 大差 人気3
× イチノハヤテ 450 −15 山田 祥雄 クビ 人気5
  ブィアールヒーロー 399 −2 岡崎 準 2馬身 人気4
ムツミクロフネ 420  0   出走取り消し  

馬連 3−5 170 馬単 3−5 280  3連単 3−5−2 520
S 前 5 3 4 2 1
3 角 5 3−4 1 2
4 角 5 3 −4 1 2
好発マルサンアンカーの逃げ作戦
コウエイギャルは2番手に控えて…



 JRA認定2歳新馬を噂どおりのパワーで制したムツミクロフネが競走除外。僅か5頭立ての淋しいレースとなってしまった。ハナを主張したのはコウエイギャルではなく、外枠から強引にマルサンアンカーだった。コウエイギャルは2番手に控え、その直後にゴールドエレガンス、ブイアールヒーローと続く展開。
前2頭が後続を引き離しマッチレース
パワーでネジ伏せたコウエイギャル



 前2頭のマルサンアンカー、コウエイギャルが飛ばしに飛ばし、後続との差を大きく広げて行く。逃げ切りをもくろむマルサンアンカーに、2番手からコウエイギャルが3コーナー過ぎから馬体を合わしにかかり、直線では激しい叩き合い。二枚腰で踏ん張るマルサンアンカーだったが、ラスト100bでコウエイギャルが力でネジ伏せて2連勝。スピードにプラス、距離の対応力、勝負強さを兼ね備えたコウエイギャル。強い勝ち方だった。