カバキチの地方競馬最多勝は次週までお預け。先々週、高知エスケープハッチ
の地方競馬最多勝記録の55勝に並んだモナクカバキチは日本のアラブファンが
見守るなか、7レースに出走したが、馬体減り(−6)によるスタミナ消耗で4着が
精一杯だった。12歳で一旦歯車が狂うと立て直しが難しく、この1週間の調整が
注目されるところだ。この夏、世紀の大記録に挑むアラブのエンドレスファイター。
カバキチ、大いなる試練の挑戦は続く。

行きっ振りにここ2戦の精彩なく…



 2連勝してメンバーが骨っぽくなっていたこともあったが、行きっ振りに精彩を欠いたのは
やはり馬体減りによるものか。向正では一旦、一気にマクリをかけるシーンもあったが、
どうも反応が鈍い。ましてハイペースの流れを予想していたが、ブリリアハーバーが逃げて
流れがスムーズになったことも計算外だったか。
カバキチはふたたび立ち上がる!!明日がある


 力なく、4着でゴールするモナクカバキチ。こんなシーンは見たくなかったが、これが
勝負の掟。この1週間で馬体が戻れば、あのどう猛でパワフルなカバキチ野生の本能
がふたたび目覚めるか。がんばれ!!カバキチ。









8/6   10R    サラ−A級   1250     晴れ・良
サンライズアイ 495 −2 楢崎 功祐 1.22.8  人気1
タイショウロノン 443 −6 三村 展久 クビ 人気3
モナクランベル 440 −1 岡田 祥嗣 クビ 人気2
× シルクスターシップ 505 −9 渡辺 博文 4/3 人気4
コロネット     除外 人気

馬連 1−3 300 馬単3−1 440  3連単 3−1−2 540
S 前  3 2 1 5
3 角  3 2 1 5
4 角  3 2 1 5

押して押してサンライズアイの逃げ
二の脚でモナクランベルが1角から2番手キープ


 
  きょうから夏の甲子園が開幕。2試合目に登場した金沢の釜田は球速150`を超す豪腕でマウンド度胸も満点。センバツでは1回戦で姿を消したが、この夏は旋風を巻き起こしそうなムード。ちなみに私のセンバツ予想だが、福岡の九州国際大府、大分の明豊がかなりの線までいくと見ている。如水館もがんばれ!!これだけ暑いとさすがに頭数が激減。メインはなんと5頭立てでレース当日になってコロネットが取り消し、4頭という競馬。競艇より少ない頭数では情けないが、4頭でも的が絞れず難解だ。一応は事故条件に戻ってサンライズアイの逃げ切りが有望だ。そのサンライズアイが楽に主導権を取るかと思っていたが、楢崎騎手が押して押しての逃げ作戦。逃げたことは逃げたが、行きっ振りに余裕がなく、2角から2番手をキープしたモナクランベルに絡まれる始末。タイショウロマンはスタート後に2番手をキープしたが、三村騎手が2角から控えて差し競馬に徹する戦法だ。タイショウロマンから5馬身近く離されてシルクスターシップがしんがりからの追走。

シルクウィザードも射程圏で3角スパート




 最近、向正から3コーナーの写真が決まってボケている。光の具合なのか、写真がブレているのが不満。道中モナクランベルの執拗なマークに苦しんだサンライズアイだが、三分三厘から反応アップでスピード全開。それでも転入初戦のようなインパクトは全く…。モナクランベルは4コーナー手前から激しく岡田騎手の手が動き始め、そのランベルの2馬身後方からタイショウロマンが迫ってきた。どうやらゴール前は接戦になりそうなムードだ。

悪戦苦闘もサンライズアイなんとか逃げ切り
終い 1ハロンで底力発揮タイショウロマン


 予想どおり、ゴール前はモツれにモツれる大接戦。サンライズアイがなんとかしのぎ切ったが、モナクランベルも二枚腰で応戦し、そして外からタイショウロマン、しんがりに位置していたシルクスターシップと頭数の割りに見応えのある一戦となった。一杯一杯辛抱したサンライズアイだが、ちょっぴりホロ苦い勝ち方。このクラスの1250でこれでは先が思いやられる。楢崎騎手も勝って喜び半分といった様子だったが…。


5R 松本剛志ローズルビアンで8勝目
4年前の寺地騎手の7勝を超えてホッとひと安心



  
  来週いっぱいで期間限定騎乗を終える松本剛志騎手がローズルビアン(5R)で8勝目をマーク。3年前に園田から
短期騎乗で7勝をマークした寺地誠騎手を上回る勝ち星をゲット。中団から前の出方をうかがいながら、レースを進めた松本騎手はコーナー手前からじわじわ先団へ接近。直線手前から手綱をグイグイとしごき、人気のマキノチェアマンに
馬体を並びかけ、4コーナーを回った時点で先頭に躍り出るパワフルな騎乗。ゴール寸前ではフクサンボスに詰め寄られたが、気迫のプレイで堂々たるV獲りだった。
9R 福山・高知連携対潮楼シリーズ一戦  C2(一) 1250
高知ワンツー!!快速ニュートリノ逃走V

  高知が誇る大型牝馬ニュートリノが逃げてゴール寸前で失速したものの、インから強襲のアメリゴを抑えて高知のワンツーで決着。ニュートリノはまだ全体的に馬が重く、本来の走りではなかったが、それでもさすがに競走スケールは一枚上。直線インを突いて鋭く伸びてきたアメリゴが交わしたかにみえたが、ギリギリ辛抱して福山で通算3勝目をマーク。打倒高知に挑んだポッカポッカはスムーズなゲートで2番手マークという最高の流れだったが、最後の最後で力尽きての3着。