9/4  9R    サラC1−選抜   1600     晴れ・重
ゴールドアポロ 446 −1 岡崎 準 1.47.5 人気2
キタイセシャトル 488 +2 楢崎 功祐 1馬身 人気3
10 ウーシエンダー 481 −3 三村 展久 1馬身半 人気1
  ネルヴァート 467 −1 佐原 秀泰 2馬身 人気7
  ビービアルセウス 467 −1 藤本 三郎 半馬身 人気5
  テールバインダー 435 +3 黒川 知弘 4馬身 人気9
  サカベンハナコ 394 −3 岡田 祥嗣 4馬身 人気8
アイアイガガ 471 −7 渡辺 博文 半馬身 人気6
  キガチャン 442 +4 池田 敏樹 3馬身 人気4
× コンゴウシャトル     競走除外  

馬連 4−8 710 馬単 7−4 1040 3連単 8−4−10 1740
S 前  4 5 6 3 8 10 2 1 7
3 角  4 5 8 3 10 2 6 1 7
4 角  4 8 5 3 10 2 1 6 7

逃げ馬不在で楢崎キタイセシャトル逃走劇
岡崎ゴールドアポロ絶好の中団キープ


 
 1週間前のきょうはソウル競馬場で徹底取材。とにかく日が経つのが早い。先週は福山競馬のホームページをアップすることができなかったが、きょうからまたがんばります。もう、ご存じだと思いますが、ソウル競馬観戦記のホームページを6時間以上かけてアップしました。帰国したのが火曜の夜11時でそれから会社で2日分のレースを見て寝たのが12時過ぎ。そして3時前には起きて厩舎へ…。今週の準備が全然できていなかったのでキツかったですが、韓国でのキムチと焼き肉が効いたのでしょうか、体力バッチリ。韓国料理は元気が出ます。台風の影響で土曜の開催が中止となり、月曜日に代替。あすも福山競馬を開催します。是非、足をお運び下さい。メインは距離がマイルに延びてウーシエンダー主役。雨馬場は3戦不敗と追い込み馬にしては得意中の得意。絶対勝つと信じている。 ペースを支配すると思われていたコンゴウシャトルの出走取り消しでキタイセシャトルがアドバンテージを取り、ビービーアルセウス、キガチャン、ネルバートと続き、ゴールドアポロは中団に構えてレースを進める。人気のウーシエンダーはマイルということもあり、後方からじっくり機をうかがう算段だ。

快調な逃げを打つキタイセシャトル
ウーシエンダーは反応悪く、鈍い動き



 
  ゆったりとした流れでレースを支配するキタイセシャトルに、向正から急激にピッチを上げてゴールドアポロが逃げるキタイセシャトルに迫ってきた。が、ウーシエンダーは三村の手が激しく動くが意外にも反応が鈍く、前2頭からは3〜4馬身後方だ。すでに脚色に余裕がなく、大ピンチのウーシエンダー。果たして1番人気に支持されたウーシエンダーは直線でどこまで盛り返すことができるのか…。

三村ウーシエンダーまさかの不発
直線は楢崎キタイセ、岡崎アポロの一騎打ち





 直線にさしかかってもフットワークに本来の迫力を欠いたウーシエンダー。レースは完全にキタイセシャトル、ゴールドアポロの2頭に絞られた。まさに白熱のマッチレース。しぶとく食い下がるキタイセシャトル、そして岡崎渾身の手綱が猛威を奮い、ゴールドアポロの追い込みだ。ラスト50b、岡崎のゴールドアポロがついにキタイセシャトルを捕らえた。その瞬間、岡崎騎手は勝利を確信し、早々と腰をあげた。着差は僅かに1馬身だったが、内容はほぼ完璧。距離延びて威力を発揮したゴールドアポロの完勝だった。
パワー騎乗健在の岡崎!!アポロ会心

 
  岡崎騎手にとっては価値ある1勝。これで夢の3000勝へあと「37」と迫った。51歳になっても衰え知らずのマジシャン岡崎準。ゴール際の魔術師そのままのパーフェクトな騎乗でゴールドアポロを勝利へと導いた。全く年齢を感じさせないエンドレスファイター、岡崎準。パワー維持の秘訣はやはり焼酎にある。焼酎王子の面目躍如だ。今夜も勝利の焼酎がメチャ旨いぞ!!
大胆な逃げで応戦!!楢崎キタイセ
 
 敗れはしたが、キタイセシャトルの闘いも見事だった。楢崎騎手はなんのためらいもなく、ハナを制して馬を気分よく走られた。今回が初騎乗だったが、絶妙のペースで最後までゴールドアポロを苦しめた。さすが2年連続リーディングジョッキーに輝いただけのことはある。結果2着でも強い負け方だった。
三村痛恨!!疲労癒えないウーシエンダー
 トモの疲労が抜けないウーシエンダー。夏負けで体調が整っていなかったことが敗因に挙げられる。馬体のハリも平凡でウーシエンダーが息を吹き返すのは秋が深まってからか。この分だと来月16日に行われる2250bとウーシエンダーにとっては最高の舞台の鞆の浦賞でも苦戦は避けられないか。復調までには時間がかかりそうだ。


1R おはようモーニングとく戦 C2(三) 1250
役者が違った高知チェイニーウォーク
モナクカバキチの執念届かず無念5着


(S前) 口を割って3番手キープのモナクカバキチ。行きっ振りは上々だ!!


(向正) ブリリアハーバーの外から一旦は2番手に進出したが…



  
   7月24日、地方競馬最多勝タイを決めたモナクカバキチにとってはリーチから4度目となる大記録への挑戦。絶好調のピークは過ぎたとはいえ、体にハリがあって体調面は上々のカバキチ。メンバー的には厳しい立場だが、不死鳥のアラブ12歳。あるいはミラクルを起こすか。そのカバキチ、スタートから上々の行き振りで逃げる高知チェイニーウォークの3番手をガッチリとキープ。向正にさしかかると2番手ブリリアハーバーの外から並びかけ、一瞬アワヤのシーン。が、善戦はそこまでだった。ペースが一気に上がった3コーナー手前からはズルズル後退一方。奇跡は起きなかった。レースは高知チェイニーウォークがスプリントを駆使して圧勝劇。福山で2戦2勝、とにかく役者が違った。
2R 福山・高知連携「桝屋清右衛門シリーズ1戦 A級 1250
復活の秋!!ブラストターブロウ本領発揮
戦歴馬スギノブライアン復調のきざし


 大混戦のながつきスプリント。人気を背負ったコロネットだが、ブランク明け初戦のせいか、スタートからシャープさに欠ける逃げ。このメンバーなら圧勝を演じて当たり前のスピード馬だが、4角でつつ一杯の手ごたえ。好位の外3番手から一気にスパートを決めたブラストターブロウの強襲に遭い、ブービー追走から矢のような脚で迫ってきたスギノブライアンにも直線半ばで捕らえられ、復活ならずの3着。逆に過ごしやすい季節になってブラストターブロウが馬体充実で復調ムード。名古屋の戦歴馬スギノブライアンも終い迫力の末脚で今後へ大きなメドをつけた。
3R 福山・高知連携「桝屋清右衛門4戦」 3歳−4 1250
しんがりからゴール強襲!!フクサンボス
 
 断然人気の高知イットウショウ。次元の違うスピードで圧倒すると誰しもが予測したに違いない。スタートから絶好2番手をキープして楽勝ムードが漂っていたイットーシイョウだが、心肺機能に異常が発生したのか3角からは夢遊病者のような脚どりで大失速。最後は歩きながらゴールという信じられない結末に…。勝ったフクサンボスは終始しんがりから正味直線だけの勝負で3角から大逃げを打ったカザウタを一気に捕らえて転入15戦目にして嬉しい初勝利。高知イットーショウの異常発生はショックだった。
5R 福山・高知連携「桝屋清右衛門シリーズ5戦」 3歳−1 1250
三村111勝目!!高知セトノジェントル独走
 
  逃げるハートクンを徹底マークで3角過ぎから畳みかけた高知セトノジェントルが前走に続き連勝で福山では3戦3勝と無敵の進撃。ハートクンにとっては厳しいペースを余儀なくされたが、台風で馬場が悪化したことが2着の要因。アイビスカラーは早め好位から直線では楽々2着のムードだったが、馬場に泣かされたという印象。意外だったのはゴールドキャンドルの好位失速。最低2着は楽と思えたのだが…。