9/26   9R    サラ−2歳   1250     晴れ・良
クーヨシン 440  0 佐原 秀泰 1.23.6  人気1
トールキング 447  0 岡崎 準 クビ 人気3
ゴールドエレガンス 486 −5 松井 伸也 3馬身 人気5
コウエイギャル 416 +1 片桐 正雪 4馬身 人気2
  イチノハヤテ 443 +1 山田 祥雄 ハナ 人気6
× カンピオーネロサ 471 −2 楢崎 功祐 3馬身 人気4
  アツヒメ 411  0 周藤 直樹 アタマ 人気7

馬連 1−2 290 馬単1−2 410  3連単1−2−7 2160 
S 前  1 7 4 2 5 6 3
3 角  1 7 4 2 6 5 3
4 角  1 2 7 4 3 6 5

最内枠利してクーヨシンの逃避行
クーヨシン相手に攻めの競馬ゴールドエレガンス



 
  今週から韓流シリーズの「パートナー」がスタート。一度観たらやめられない韓流ドラマ。どんなストーリーなのか、胸ワクワクだ。今週は競馬が中休みとなり、のんびり過ごせるのが嬉しい。福山競馬のメインは来月31日に行われる「第4回福山2歳優駿」のトライアルレースとなる広島県馬主会会長賞。1〜3着までに優先出走権が与えられる一戦。デビュー2戦目の1250から2連勝のクーヨシンで文句なしの鞍。母はアラブの快速魔女として一世を風靡したあのラピッドリーラン。絶対に負けられないレースだ。ペースを支配したのはクーヨシンだ。ゴールドエレガンスが攻めの競馬に徹し、逃げるクーヨシンにぴったりマークの流れ。前2頭から1馬身差でコウエイギャル、内々からトールキングの追走だ。

向正から岡崎トールキングが先団へ接近
厳しいペースに耐える佐原クーヨシン




 向こう流しにさしかかっても流れに大きな変化がなく、クーヨシンの逃げをゴールドエレガンスが追う展開。そして3コーナー過ぎから岡崎トールキングが徐々にピッチを上げて前2頭に急接近。クーヨシンにとって最も怖い存在がスパート開始だ。手綱を激しくしごく岡崎準。4角手前でコウエイギャルは圏外に後退。

一騎打ち!!直線壮絶な叩き合い
必死に耐えるクーヨシン!!追いすがるトールキング



 逃げ込みを図るクーヨシンに、激しく襲いかかるトールキング。息詰まるデッドヒートにスタンド大歓声。脚色はトールキングだったが、クーヨシンは最後までフォームが乱れることなく、Vゴールまっしぐらだ。
お見事3連勝!!母の血が猛烈に爆発
2歳王へダッシュ!!資質の高いクーヨシン

 
  ゴールドエレガンスに攻め込まれたクーヨシンだが、さすがに絶対スピードが違った。4角ではインからスルスルとトールキングが2番手に押し上げ、完全なマッチレース。一旦はトールキングがクーヨシンを捕らえるかにみえたが、母の血が騒ぐクーヨシンがトールキングの追撃を抑え込んでデビュー2戦目から3連勝を飾った。着差は僅かに首だが、それ以上にクーヨシンの強さが際立っていた。
那俄性厩舎が2日連続でメインゲット!!



 
 腰回りの迫力が好印象のクーヨシン。姉ラピッドリーサンとは対照的にゲートがスムーズでレースが実に巧み。きょうは逃げたが、速い馬を追いかける流れがクーヨシンにとってベストの競馬か。いずれにしても血筋のよさ、完成度、将来性、どれをとっても2歳では一枚抜けた存在。それにしても那俄性厩舎、今週は絶好調。昨日のヒルノラディアンに続き、きょうはクーヨシンでメインを連続ゲット。「神は苦しみに打ち勝つ者だけに試練を与える。私はその試練に正々堂々と、そして黙々と立ち向かうだけだ」と那俄性師、さすがのコメント。千両役者は言うことがひと味違う。
成長力が著しいトールキング
 岡崎騎手は最高の乗り方でクーヨシンを首まで追い詰めた。道中脚をじっくり残して直線勝負に賭けたが、現段階ではクーヨシンの競走レベルに及ばなかった。それでも結果2着で福山優駿の優先出走権を楽々ゲット。瞬発力に威力があり、馬そのものも一戦ごとにパワーアップ。来月31日の本番が楽しみになってきた。
攻めの競馬に徹した松井ゴールドエレガンス
 デビュー前から大物牝馬と脚光を浴びたゴールドエレガンスが夏負け解消でムード上々。結果的には2番手失速の3着だが、スタートから攻めに徹して気合を注入したパターンのレースは今後、大きな実となって好結果をもたらすはずだ。
馬体センスにあふれるゴールドエレガンス。まだ発展途上だが、先々の楽しみは計り知れない。


8R 福山・高知連携「桝屋清右衛門シリーズ11戦」 C2(一) 1250
高知セトノバララットが福山で4連勝!!
高知ワンツー!!チェイニーウォーク2着




  
  チェイニーウォークが逃げてセトノバララットが好位からのパターンを描いていたが、三村騎手から楢崎騎手に替わったセトノバララッドがチェイニーウォークの逃げを阻止し、果敢に逃亡策。逃げに転じたセトノバララットに直線でチェイニーウォークが詰め寄るシーンも見せたが、やはり力の差は歴然だった。地元トーホクオペラもアワヤ2着の見せ場を作ったが、高知2頭には完全な力負け。セトノバララットは福山で4連勝を飾った。

 

10R 萩特別   A3 1800
衝撃の初陣!!役者違ったストロングジョイス
2番手から直線持ったままで圧勝劇

 JRA2勝ストロングジョイスの実力派ケタ違いだった。スタートから渡辺騎手が持ち切れない手応えでシルクプラチナムの2番手をマーク。勝負どころの三分三厘からは馬なりでシルクプラチナムの逃げを楽々と捕らえ、エンジェルプレスの追撃を持ったままで断ち切り、衝撃の瀬戸内デビュー。速い脚があって、追い出してからの脚も実にシャープなストロングジョイス。掛け値なしにオープンの新兵器となり得る器だ。






 7月10日から約2カ月半にわたり、短期移籍ジョッキーとして手綱を取った
岡村卓弥騎手との訣別。通算9勝、3年前の永森騎手の16勝には及ばなか
ったが、高知の次代を担うスーパージョッキー候補性にふさわしい渾身の手
綱で福山のファンを熱狂させた岡村卓弥。「福山での2カ月は自分にとって
も貴重な日々でした。高本先生、そしてスタッフの皆さんのおかげで9勝す
ることができました。これを励みに高知へ帰っても初心を忘れず、一走入魂の
精神を貫き通します。ボクにとって福山は第二の故郷です」とファンへ熱いメッ
セージ。岡村卓弥、18歳の青春を賭けた闘いは続く。