僅か2ポイント差!!総合優勝は吉原寛人(金沢)

写真提供 元・岩手競馬実況アナウンサー 長田信也さん

 
 三村を祝福して威勢よくガッツポーズの国会議員。名前をど忘れしてしまった。相手が女
性だと私の記憶に鮮明に残っているのだが、男性だとよく忘れる。次期総理大臣候補であ
ることは確か。




尾張名古屋に集うゴールデンパフォーマー


第1ラウンドの川崎をクリアした12名のジョッキー。名古屋の地でどんなドラマが待って
いるのか。9位の三村展久は果敢にミラクルへ挑んだのだが…。

名古屋の第1戦、ニホンピロルーシーで魅せた!!
第2戦も4着奮闘!!あと2ポイント及ばず…




パドックで秘策を練る三村展久。4番人気のニホンピロルーシーに騎乗だ



1周目のスタンド前。絶好スタートを切った三村ニホンピロルーシーは2番手から盤石の構え


岡部誠の強襲に一瞬ヒヤリ。が、三村怒濤の左ステッキが激しく飛び交いVゴールをめざす


名古屋のスタンドも熱狂のV獲り!!総合9位からの大ドンデン返しに膨らむ期待

 午後5時半くらいだったか、山本TMから電話があった。「三村が総合3位です。たった
2ポイント差でした。惜しいです。長田さん(元・岩手実況アナ)が写真を撮られてますの
で送るそうです」と興奮している様子。私は鞆の浦賞を勝ったフレアリングマリーの記念
写真を作成中だったため、終わったら見る予定だったが、3位でなおかつ優勝した吉原
騎手に2ポイント差と聞いて感激だった。レースVTRを見たが、三村騎手の完璧な騎乗
に胸が熱くなった。それにしても惜しい。2ポイント差、なんとかならないのか…。

「サインちょ〜!!」名古屋でも人気の三村展久


 これは騎手紹介セレモニー後の画像。「インターネットでいつも三村くんのレース観とる
がや!!三村くん、腕がよすぎるであかんワ。ワシよりイケメンだがや!!サインしてちょ!!名古
屋来たら、きしめん食べなかんよ。うみゃーで!!」と名古屋のファンからも引っ張りダコの
三村展久でありました。

 



パドックへと向かう尾林・牧野の黄金パフォーマー
5レース終了後には騎手紹介が…

  



 尾林騎手は私と同じ大分県中津出身。それも中学校が同じだったとは…。中学校
とは今津中学校だ。3年の2学期まで今津中学校に在籍し、国鉄マンだった父の転
勤で名古屋へ…。今津中学校は最高だった。忘れ得ぬ思い出ばかりだ。



10/22  11R    サラ−B3(一)   1250     晴れ・稍重
  オースミユニバース 461  0 片桐 正雪 1.21.9  人気5
ハカタアレイオーン 478 +1 池田 敏樹 1馬身 人気2
エムザツクソウル 475 +4 佐原 秀泰 3馬身 人気1
ウェリナ 458 +1 牧野 孝光 1馬身半 人気3
フジエスウィッシュ 489 +7 藤本 三郎 クビ 人気6
  ポルックスダーク 484 +3 松井 伸也 4/3 人気9
  フライングソイル 485 −3 周藤 直樹 クビ 人気8
× アポロパルキア 478 −9 尾林 幸彦 半馬身 人気4
  トリックハンター 493 −2 黒川 知弘 半馬身 人気7

馬連 4−8 5000 馬単 4−8 10330 3連単 4−8−5 32490
S 前 4 5 8 1 2 3 7 9 6
3 角 4 5 8 1 2 7 3 6 9
4 角 4 8 5 1 2 7 6 3 9

ゲート最高!!オースミユニバースの逃げ
2番手から抜け出し狙うエムザックソウル



 
  全国発売の「第4回福山2歳優駿」まであと8日と迫った。あさって発売の週刊競馬ブックに、その2歳優駿の馬柱と記事が掲載される。もちろん提供は福山エース。ご覧になりたい方はお近くのコンビニにてお買い求めください。そして気になるニュースがひとつ。韓国で武者修行を行なっている野田騎手に続けとばかり、楢崎騎手も韓国での騎乗申請を行なっており、ОKが出ればミスターピンクが活躍する釜山での騎乗が実現する。8月に韓国へ行ってきたばかりの私だが、今度は釜山を訪れるかもしれない。朗報を待ちたいが…。メインは福山・荒尾フレンドリー騎手交流第3戦。人気はメンバー軽減でエムザックソウルだが、クセ者がズラリと揃ってひと波乱か。レース展開が読めなかったが、スムーズにゲートを切れたオースミユニバースの片桐騎手が押して押して逃げに転じた。逃げる競馬では滅法強いオースミユニバース。そのオースミに食らいつくように佐原エムザックソウル、絶好外枠から池田ハカタアレイオーン、そして牧野ウェリナ、周藤フライングソイルも好位をガッチリとキープ。

逃げたら止まらないオースミユニバース
人気のエムザックソウルは直線でタオル




 過ごしやすい時期になってオースミユニバースはかなり元気を回復していた。夏は超スランプに陥ったが、寒い時期だと走りが一変するオースミユニバース。シヤープな逃げで脚取り軽やか。後続が迫って来てもきょうはビクともしなかった。直線にさしかかっても止まるような気配は皆無。直線ではエムザックソウルの脚色が完全に鈍り、好位の外をソツなく立ち回ったハカタアレイオーンが2番手に進出。ラスト100b、オースミユニバースの独壇場だ。

逃亡V!!完全に軌道修正オースミユニバース
「ゲートをクリアしたことが最大の勝因」片桐騎手


 
 全く危なげない勝ち方で久しぶりのVに酔いしれたオースミユニバース。いつ以来か調べる時間がないので御了承ください。「ゲートがうまくいった。馬が気分よく逃げられた会心だ」としてやったりの片桐騎手。きょうの片桐騎手は前半3着続きだったが、8レースの騎手交流でコスモサジンを見事に操り、リズムを掴んだ。気迫の騎乗がキラリと光った。




3R 福山・荒尾フレンドリー騎手交流・第1戦 C2(一) 1250
勢い止まらぬ!!三村展久が堂々決着
マウンテンウインが2番手からイッキ
 
  スプリングヨーコーの逃げで始まったが、三村マウンテンウイン、片桐エムオーネイチャが前を完全マークの激しい競馬でスプリングヨーコーとっては息の抜けない流れ。人気のエムオーネイチャーだが、スタートから終始、片桐騎手が押っつけどおしで追走に余裕がない。そのエムオーネイチャーの直後からヒャクネンニイチドが十分な手ごたえで3角から追撃開始。ゲートで出負けした尾林のエバーアイリーンもしんがり位置から凄まじい脚で直線へ。一旦はマウンテンウイン、エムオーネイチャの人気サイドで決着のムードだったが、ラスト100で岡田ヒャクネンニイチドがインから強襲。マウンテンウインに首まで迫り、圧倒的人気のエムオーネイチャはラスト30で脚が上がり、まさかの3着に敗れ去った。
9R 福山・荒尾フレンドリー騎手交流・第2戦 C2(一) 1250
片桐鬼迫!!コスモサジン横綱相撲を披露
 
  スタートから尾林マルサンハッピー、片桐コスモサジンの激しい先陣争いとなり、人気のランドムテキは位置が取れずに中団という厳しい流れ。絶好位にローズフェスタ、カナレテッセも向正からピッチを上げて前2頭を猛追だ。尾林マルサンハッピーの逃げも3コーナーまで。コスモサジンが三分三厘から一気に抜け出しを図ると後続を一気に突き放し、もはや独走態勢。直線で2番手に進出したカナレテッセに、中団から4角でエンジンの掛かったランドムテキがゴー寸前でなんとか面目を保ったが、コスモサジンの前に完膚なきまでの敗北を喫した。コスモサジンは転入初戦こそゲートで負けで不完全燃焼に終わったが、スタート決まればかなり速い脚があり、追い出してからのパワーも非凡。先々が楽しみな器だ。


1R 福山・高知連携「宇治島シリーズ」第1戦 C2(一) 1250
福山で3戦不敗!!速さで圧倒したシグレ
 
  福山で2戦負けなし、高知の快速シグレがスピードレベルの違いをまざまざとみせつけて福山3連勝を飾った。三村鞍上でロケットスタートを切り、終始抜群の手ごたえで持ったままのワンサイドゲーム。2番手から逆転チャンスをうかがったオブリモンローの追撃もむなしいばかりの競走スケール。なお、大接戦となった3着争いに人気薄のチェリッシュが踏ん張り、荒尾の豪腕ジョッキー、尾林幸彦がさすがの手綱捌きで穴党をうならせた。
4R きんもくせい特別 B2(二) 1600
オープン候補ラド強し!!持ったまま5連勝ゲット

  ゲートの一完歩こそ甘かったが、二の脚、追い出してからの破壊力に絶大な威力を発揮したラドが危なげなく、5連勝を飾った。スタミナ自慢でJRA在籍時にはハードルをこなしたほどの経歴を誇るラド。まだB2格付けだが、長い距離ならオープン級のセンス。このまま順調にいけば福山大賞典(出走可能なら)のダークホースとして急浮上しそうなムードだ。
6R 神無月特別 A4・B1 1600
緒戦再現!!スピード絶品グラスヴィクター
 
  スタート立ち遅れもご愛嬌といったところか。グラスヴィクターが鋭い二の脚ですぐさま2番手に取りつき、佐原騎手は手綱を押さえるのに苦労するほどの行きっ振り。三分三厘からは逃げに出たビクトリーヒマワリを馬なりで交わし、あとは持ったままの大独走で転入以来、2連勝。馬体センスにあふれ、得体の知れないスピードとパワーを兼ね備えた魅惑の大器グラスヴィクター。その資質は賭け値なしにオープン級だ。
10R サラ・B3(二) 1250
きょう3勝目!!三村ゴールドアポロ圧勝

 名古屋の勢いそのままに三村騎手がゴールドアポロできょう3勝目。予想どおりグラスタイムの逃げで始まったが、「楽逃げは許さない!!」とはがりにゴールドアポロの三村騎手がグラスタイムを徹底的にマーク。これでは苦しいグラスタイム。4コーナー手前からはゴールドアポロに競り落とされ、直線で脱落のグラスタイム。ゴールドアポロは体つきが冴え、はちきれんばかりの行きっ振りで直線ワンサイド。転入2戦目で逆転Vへ名乗りをあげたカサノヴァソルトも全く歯が立たなかった。