11/7  10R    サラ−A1A2   1800     晴れ・重
ナリタチャレンジ 507 −7 佐原 秀泰 1.58.0  人気1
  ユーガットテースト 465 −2 片桐 正雪 5馬身 人気10
× モエレパーフェクト 493 −2 池田 敏樹 2馬身 人気3
ブラストターブロウ 468 −2 周藤 直樹 1馬身 人気6
モナクランベル 451 +1 岡田 祥嗣 1馬身 人気4
  パルパディア 455 −3   勝則 4馬身 人気7
10 ファイトオングラス 462 +3 松井 伸也 1馬身 人気2
  シルクプラチナム 509 −2 山田 祥雄 1馬身半 人気8
  バーディラッシュ 467 −2 楢崎 功祐 1馬身 人気5
  フジノアリオン 508 +3 岡崎 準 4馬身 人気9

馬連 2−5 1570 馬単 2−5 1420 3連単 2−5−1 13190
S 前 1 8 10 6 7 2 5 3 4 9
3 角 1 8 2 7 10 5 6 3 9 4
4 角 2 1 8 5 7 10 3 9 4 6

中団から持ったままで追走ナリタチャレンジ
ペースを支配したのはモエレパーフェクト


 福山2歳優駿で独走を決めたクーヨシンが今月23日に園田競馬場で行われる「兵庫ジュニアグランプリ」への挑戦がほぼ確定。福山代表として敵地へ乗り込む熱き血の傑作が全国レベルの壁をどうぶち破るのか、注目の大一番だ。なお、23日に予定されていた「那俄性哲也きゅう舎・見学ツアー」は小嶺きゅう舎に変更となりましたのであらかじめご了承ください。メインは来春の福山大賞典獲りを狙う那俄性厩舎の大物ナリタチャレンジが絶対に負けられない一戦。福山でビューはクラマテングの2着と黒星スタートだったが、上がり37秒4の切れを駆使して破壊力を強烈にアピール。終い切れる脚が武器でタイプ的にステイヤーとくれば大一番での打倒クラマテングもけっして夢物語には終わらない。そのナリタチャレンジ、佐原騎手が押さえるのに苦労するほどの迫力に満ちた行きっ振り。一体、どれだけ強い競馬を演じてくれるのか、興味はその一点に尽きた。モエレパーフェクトが気合をつけて逃げを打ったが、ナリタチャレンジが早めスパートの流れが目に見えているだけに前残りは厳しそうだ。流れは好位モナクランベル、ファイトオングラスに絶対有利と思っていたのだが…。

手応え抜群で先行集団を一気強襲
スタンド揺るがすナリタチャレンジ



 ナリタチャレンジ不在のレースならモエレパーフェクトのペースだったに違いないが、競走レベルが別次元のナリタチャレンジがいては話が別。3コーナー手前から前2頭に馬体を合わせにかかるナリタチャレンジ。佐原騎手の手綱はピクリとも動かず、持ったままでマクリをかける。ナリタチャレンジのスパートに脚色が鈍り始めたモエレパーフェクト、モナクランベル。後続でも十分間に合うレース展開だ。

心臓破りのパワーさく裂!!3角先頭
爆音響かせナリタチャレンジ強襲


 
  一触即発、ナリタチャレンジは手応えを余しながら、モエレパーフェクト、モナクランベルの先行2頭を子供扱いにし、瀬戸内初Vのゴールへ独走態勢。ナリタチャレンジの直後を追走していたユーガットテーストが瞬発力を駆使し、一気に先団へ急接近。勝つのはナリタチャレンジ、2着もユーガットテーストでほぼレースは決した。直線1ハロン、ダイナミックな走法で後続との差を広げにかかるナリタチャレンジ。佐原騎手はナリタチャレンジから伝わるじびれるような感触を楽しむかのようにゴールをめざした。

来春の福山大賞典が見えてきた!!
ターゲットは瀬戸内最強だナリタチャレンジ




 

 まさに別次元だった。後続の足音さえ佐原騎手の耳には届かない5馬身圧勝劇。それもスタートからゴールまで持ったまま。メンバーに恵まれたとはいえ、巨体から繰り出す破壊力は一級品だ。昨日の福山菊花賞ではクラマテングが連覇を果たしたが、仮にナリタチャレンジが出走していれば楽に勝ち切っていたか。見事、三村騎手の代役を果たした佐原騎手も「競走スケールが非凡だし、ステイヤー派で大賞典の2600はピッタリ。あとは大賞典の権利取りだけ」と絶賛の評だ。ちなみに三村騎手だが、検査に異常がなく、ホッとひと安心。きょうの午後、調整ルームの前を歩いている三村騎手の姿を本紙の経理担当が見かけ、「足を引きずってましたが、大丈夫そうでした」との報告。今週の騎乗はあくまで未定だが、思ったより軽症で済んでなにより。三村ファンの方、ご安心下さい。
クーヨシン&ナリタで活気づく那俄性哲也厩舎
「権利が取れればもちろん狙うよ」那俄性師

 
  昨日の福山菊花賞ヒルノラディアンは予想外に結果に終わったが、那俄性師がナリタチャレンジに寄せる期待は計り知れない。「順調にいけば大賞典だって可能性があるし、それだけの実力を秘めたランナー。私が惚れ込んだナリタチャレンジでデッカイ夢を見たい」と早くも心は福山大賞典へ…。大いなる希望と夢を乗せ、那俄性哲也師の果てしなき挑戦は続く。



4R 福山・荒尾フレンドリー騎手交流・第16戦 3歳−2 1250
池田渾身!!オーガニックライフ逃げて二枚腰
 
  オーガニックライフが果敢に飛ばし、人気どころのカザウタ、サクセスブリンク、レディホビットがこれに続く流れ。3コーナー過ぎからはカザウタがペースを上げてオーガニックライフに迫ったが、急接近した途端にオーガニックライフが再び引き離しにかかり、実にしぶといレースパターン。直線を向いても池田オーガニックライフの脚色は冴えわたり、中団から一気に脚を伸ばしてきた村島メイショウアサギリを封じ込み、鮮やかな逃げ切り勝ち。サクセスブリンクは2角から行きっ振りに精彩を欠き、4着が一杯だった。

佐藤 智久 リリートロッター 5着
村島 俊策 メイショウアサギリ 2着
6R 福山・高知連携「宇治島シリーズ」8戦 C1(四) 1130
加速力で独走V3!!大物クールテツマル
 
  ゲートで出負けして一瞬ヒヤリとさせられたクールテツマルだが、二の脚でグングンと加速。向正からはレベルの違うスプリントで逃げるパートナーラブを一気に抜き去り、V3ゴールへまっしぐら。スタートがさほど得手ではないクールテツマルだけに距離が延びたほうがベストか。いずれにしても天井知らずの大物快速。どこまで出世するのか、計り知れない。

佐藤 智久 ララ 8着
村島 俊策 スカイビスティー 4着
7R 福山・荒尾フレンドリー騎手交流・第17戦 C1(三) 1250
ひと夏越して急成長!!ポッカポカ3連勝

  目下2連勝と4歳の秋を迎えて本格始動のポッカポカが早め好位に構え、勢いそのままに後続を圧倒。直線追いすがるアメリゴ、ディーズミーティアの追撃をものともせず、パワフルな競馬で3連勝をゲット。馬体にも凄みを増し、スケールアップが著しいポッカポカ。クラスが上がってもまだまだ楽しめそうなムードだ。
9R 福山・荒尾フレンドリー騎手交流・第18戦 C1(一) 1250
片桐魅せた!!ウーシエンダー稲妻差し

  鞆の浦賞2着ウーシエンダーが終い強烈な切れでV目前だったクールシナリオをゴール前で一気に捕らえてその貫禄をみせつけた。ゲートで勢いよく飛び出したウーシエンダーは中団に構えて虎視眈々の構え。1250はウーシエンダーにとって明らかに短いが、3コーナーからの脚が一枚違った。村島鞍上のクールシナリオめがけて猛烈なワンパンチで痛快なフィニッシュ。福山王冠での打倒フレアリングマリーに景気づけの一発だった。

佐藤 智久 ハイドライド 9着
村島 俊策 クールシナリオ 2着