![]() |
11/12 10R サラ−B1・B2 1250 晴れ・良 | ||||||
9 | サクラアドバンス | 475 −4 | 黒川 知弘 | 1.22.5 | 人気4 | |
3 | × | メイショウチュラマ | 453 −1 | 松井 伸也 | 半馬身 | 人気8 |
7 | ○ | ユメミルチカラ | 420 +5 | 嬉 勝則 | 1馬身 | 人気2 |
8 | ◎ | スカイサーファー | 488 0 | 藤本 三郎 | 1馬身 | 人気1 |
10 | △ | グラスレジェンド | 496 −6 | 楢崎 功祐 | 1馬身 | 人気7 |
2 | ▲ | グラスアタック | 486 +4 | 山田 祥雄 | ハナ | 人気6 |
4 | ユウキサンオーラ | 424 −1 | 吉田 隆二 | 半馬身 | 人気3 | |
5 | ビクトリーヒマワリ | 425 +1 | 渡辺 博文 | 半馬身 | 人気5 | |
6 | マホロバ | 456 0 | 池田 敏樹 | 2馬身半 | 人気9 | |
1 | フジノイチヒメ | 474 −18 | 岡崎 準 | 5馬身 | 人気10 |
馬連 3−9 10010 馬単 9−3 43750 3連単 9−3−7 191310 |
S 前 3 5 7 9 10 4 8 6 2 1 |
3 角 3 5 7 9 4 10 8 2 6 1 |
4 角 3 5 7 9 4 8 10 2 6 1 |
ペースを支配するメイショウチュラマ 人気のスカイサーファーは中団待機でV2狙い |
![]() ![]() |
|
直線インから忍者のごとく黒川知弘が… 格上挑戦もなんの!!サクラアドバンス会心 |
![]() ![]() |
|
4R 福山・荒尾フレンドリー騎手交流・第19戦 C2・C3 1250 松井会心!!ゴルデンジュピター逃避行 |
||||||
![]() |
||||||
夏負けが解消してスピードに磨きかかったゴルデンジュピターがスタートからシャープな逃げでテンテンレジェンド、ヒャクネンニイチドの追撃をものともせず、会心の逃走劇。目下2連勝のテンテンレジェンドは3角から勝ちに行ったが、ゴルデンジュピターの速さとパワーに屈し、3連勝はならなかった。荒尾の吉田隆二フレンズオペラ、林陽介アクエリアスブルーは後方のまま各5、6着だった。
|
||||||
9R 福山・荒尾フレンドリー騎手交流・20戦 B3(三) 1250 ゲート抜群!!オースミユニバース独走逃げ |
||||||
![]() |
||||||
トップスタートを切ったオースミユニバースが道中気分の乗った走りで後続を圧倒。逃げたレースではすべて圧勝というオースミユニバースが3コーナーからは後続を完全に引き離してのワンサイド勝ち。直線でインをすくったビクトリジュウベエが2着に食い込み、人気のイルドレは4番手位置から伸び切れず3着とあまりにも不本意な結果だった。
|
||||||
11R 福山・荒尾フレンドリー騎手交流・第21戦 B2(二) 1250 完全本格化!!ディープドリーム3連勝 自慢の切れでシルクファラオを返り討ち |
||||||
![]() ![]() |
||||||
1年3カ月ぶりをひと叩きした快速シルクファラオか、秋になって本格始動の切れ者ディープドリームか。一騎打ちが予想された最終レースだが、ファンの期待どおりにシルクファラオが快速を飛ばして3角過ぎまでは独走態勢。そのままシルクファラオに軍配が上がりそうなムードの一戦だったが、向正からエンジンの掛かったディープドリームが直線凄まじい破壊力を駆使してラスト20bで一気に捕らえた。まさにハイレベルの攻防。シルクファラオ、ディープドリーム、2度目の対決もディープドリームが決め脚で上回った。
ムツミマーベラスの妹が注目の初陣 アポロジェニー速さ生かせず8着失速 ![]() 札幌の500万下でハナを制したこともある快速アポロジェニーが注目の初陣。指折りの速さという触れ込みだったが、佐原騎手が押して押しての3番手。勝負どころからはズルズル後退一方でまさかの3着。ムツミマーベラスの妹という血筋だが、初戦を見る限りではスピードオンリーで流れに注文がつきそう。次走をもう一度じっくり見たいところだが…。 |
7R ![]() ![]()
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
絶好スタート!!オブリラブ主導権 トールキングも好発から中団キープ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
絶対的な逃げ馬不在でオブリラブがロケットスタートを決めてなんなく主導権を取った。3走前からゲートガスムーズになったオプリラブ。デビュー2戦目からはゲート難で差しに転じていたが、スタートさえクリアできればスピードはメンバー中屈指だ。一方、福山優駿の覇者トールキングもスタートは合格点。2角からピッチを上げて3番手まで進出。この時点で岡崎騎手は勝利を確信したに違いないが…。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
向正から畳みかけるトールキング 必死に応戦のオブリラブもしぶとい |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
勝負どころの三分三厘。ついにトールキングがオブリラブを捕らえた。が、嬉騎手は一旦、死んだふりで脚をしっかりと余していた。4コーナー手前にさしかかるとトールキング相手に差し返すしぶとい脚で応戦。岡崎騎手にとっては計算外ともいえるオブリラブの二枚腰。いずれにしてもレースは一騎打ち。どちらに軍配があがるのか…。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
好騎乗の嬉勝則、2000勝へあと「3」 オブリラブJRA挑戦を視野か |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
直線1ハロン、壮絶な叩き合い。内で必死に耐えるオブリラブ、外からネジ伏せにかかるトールキング。後続は大きく置かれて完全にマッチレースだ。最後に笑ったのはオブリラブだ。瞬発力で勝るトールキングだったが、オブリラブ驚異の粘り腰がトールキングの野望を打ち砕いた。それにしても嬉勝則、会心の一番。一旦はトールキングに交わされたのの、慌てず騒がずオブリラブの脚をしっかりと余していた。福山2歳優駿は落鉄の予期せぬアクシデントでレースに参加できなかったオブリラブだが、そのうっ憤を見事に晴らした。これでJRAへの切符を手にしたオブリラブ。オーナーの岡田龍太郎さんも「挑戦こそ男の美学。チャンスがあればJRAの晴れ舞台にオブリラブを立たせてみたい」と目を輝かせる。あの天才娘ウルトラエナジー以来、福山から2頭目のJRA挑戦なるか…。 |
5R ルーキーシリーズ第4戦 2歳−2組
1250 黒川厩舎の一騎打ちワンツー マッチレース制した黒川知弘シゲノチコク |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]()
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
内枠からピストルズが逃げに転じ、シゲノチコクがピストルズにピッタリ追走。直後にガンバニホン、ウイングローズと続く展開だったが、レースは終始順位の変動がなく、ピストルズとシゲノチコクが激しいツバ競り合い。ガンバニホンも直線で前2頭に迫ったきたが、結局は逃げるピストルズを直線でシゲノチコクが捕らえる行った行ったの競馬でケリ。シゲノチコクはようやく歩様が安定して本格始動。デビュー4戦目にして嬉しい初勝利。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6R ルーキーシリーズ第5戦 2歳−1・2組
1250 絶対スピードでアグリノキセキ圧勝劇 2歳優駿3着カンピオーネロサはパターン最悪 ![]() ![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メンバー的にカンピオーネロサ、アグリノキセキの福山優駿3、4着馬の一騎打ちムードだったが、スムーズに先手を奪ったアグリノキセキとは対照的に、カンピオーネロサは1コーナーでスピードが乗らず、外から後続に被せられる最悪のパターンでしんがりからの追走を強いられた。アグリノキセキはスピードの乗ったシャープな動きで3角からはスプリントが大爆発。本質的な速さの違いでデビュー2勝目を飾った。一方、カンピオーネロサは終いさすがの脚で迫ったが、1コーナーからのロスが最後まで響き、脚を余しての3着に泣いた。 |