11/27   10R    サラ3歳−1  1600     晴れ・良

メイショウアサギリ 436 −4 松井 伸也 1.49.9 人気3
フレンドリーパール 446 −2 岡崎  準 4/3 人気2
  ユノエスクード 415 +8   勝則 4馬身 人気8
ビューオペラ 411 −1 渡辺 博文 クビ 人気1
  ミヤビアザーレ 438 −7 黒川 知弘 2馬身半 人気6
× エコゼウス 489 +2 池田 敏樹 2馬身 人気5
モズテン 462 +4 三村 展久 4/3 人気4
  リリートロッター 430  0  楢崎 功祐 3馬身 人気9
  ナカドイシャープ 418 −2 藤本 三郎 3馬身 人気7

馬連 2−7 1330 馬単 2−7 2350 3連単 2−7−1 36100
S 前 4 6 8 9 2 1 3 7 5
3 角 6 8 9 2 4 1 7 3 5
4 角 2 9 6 1 7 8 4 3 5

ナカドイシャープの逃げも超ハイペース
ビューオペラは4番手から勝ちに行ったが…



 
  まだ先の話になるが、12月17には高知で中国・四国連携「第1回久松城賞」の交流競走が行われる。昨年の10月3日には高知で「鞆の浦賞シリーズ」が行われたが、今回はオープンクラスによる重賞レースとあって盛り上がりが違う。もちろん私、樋本デスクも取材に高知を訪れる。高知は1年2カ月ぶりで、すでに冠レースの申し込みも済ませた。冠レースのタイトルは「樋本デスク・HP特別」でHPとはハッピーの略。次数が限られているのでハッピーを使うと長すぎて入らないからです。高知で2度目の冠レースを楽しみにしています。きょうのメインは3歳戦の芦田川賞。福山王冠トライアルで見せ場たっぷりの競馬を演じたビューオペラが不動の主役だ。レースは予想どおりナカドイシャープがハナを制したが、ミヤビアザーレが強引にナカドイシャープに競りかけ、さらにはエコゼウス、ビューオペラも絡んで行くオーバーペースの流れ。ビューオペラの直後にメイショウアサギリが待機し、フレンドリーパールはブービーからの追走だ。

3〜4角でユメミルチカラの逃げを猛追


 
  ナカドイシャープの逃げをミヤビアザーレが徹底マークし、3角では早々と先頭のパターン。そこにエコゼウスも加わり、前が予想以上にモツれたこともあり、勝負どころの三分三厘からは後続が一気に押し寄せて大混戦模様。3角先頭に躍り出たミヤビアザーレだったが、もう踏ん張り抜く体力は残されていなかった。中団待機からメイショウアサギリが、そしてブービーから満を持していたフレンドリーパールが…。

目の覚めるような脚でVゴールへ向かう
松井伸也だ!!メイショウアサギリ

 
  断然人気のビューオペラは早め早めに動きすぎたことで直線手前から脚が上がり、すでにジ・エンド。ラスト1ハロン、松井のメイショウアサギリが凄まじい脚で一気に突き抜け、馬場の大外からフレンドリーパールの強襲だ。ラスト50bの脚色は断然フレンドリーパールだったが、流れがバッチリとハマったメイショウアサギリがパワーでフレンドリーパールを抑えて、会心の特別Vを飾った。ペースをしっかりと読んでメイショウアサギリの瞬発力を100%生かし切った松井伸也の騎乗は見事だった。
狂喜乱舞のメイショウアサギリ陣営
オーナー浜本克己氏も「最高に嬉しい」と歓喜

 
  最高の流れで最高の乗り方。メイショウアサギリ陣営にとってはまさに会心。オーナーの浜本克己氏も「松井くんが最高に乗ってくれた」と労をねぎらった。那俄性哲也師も「速い流れでアサギリに流れが向いたが、馬の力を存分に引き出した松井くんのファインプレー」と絶賛しきりだった。

嬉騎手、2000勝へリーチ!!
8R ノースウイングで1999勝目



 昨日、ロッキーラクーンで1998勝を達成し、2000勝へあと「2」と迫った
嬉騎手が8レースのノースウイングで見事な逃げ切りを披露して2000勝
にリーチを賭けた。もっとも、きょうの9レース以降はV候補が不在で2000
勝達成は来週の土、日のいずれかになりそうだ。


《2歳戦のレース結果》11月27日

11R 2歳マイルチャレンジ 2歳−1・2組  1600


8R  サラ2歳1・2組 1600  晴れ・良  レース結果
10  アグリノキセキ 岡崎 準 1.49.7
ベネチアメイフィス 渡辺 博文 3馬身
カンピオーネロサ 楢崎 功祐 2馬身半
エイシンホース 佐原 秀泰 7馬身
  ガンバニホン 嬉 勝則 2馬身
  シャーロックコナン 片桐 正雪 2馬身半
  エフエルマドンナ 松井 伸也 3馬身
× メジャーワイルド 三村 展久 半馬身
  ムーンパレス 池田 敏樹 3馬身
  ブイアールヒーロー 黒川 知弘 7馬身

1角 10 4 5 9 2 8 3 1 7 6
2角 10 9 2 4 5 3 8 7 1 6
3角 10 2 9 4 5 3 8 7 6 1
初マイルでもスピードレベルが違った
岡崎アグリノキセキ独壇場の逃げで3馬身圧勝


 
  2歳馬にとっては未知のマイル戦。アグリノキセキの逃げを、距離が延びてカンピオーネロサがどう攻略するのか。そして前評判の高いベネチアメイフィスも黙ってはいない。ゲートを真っ先に出たのはエイシンホースだが、抜群の加速力を誇るアグリノキセキが二の脚で主導権。カンピオーネロサも今回はゲートが決まって絶好4番手。ベネチアメイフィスは中団から前の出方をうかがいながら、渡辺騎手が虎視眈々の構え。3コーナー過ぎに一旦はアグリノキセキが図太い一面を出したが、岡崎騎手が気合注入でアグリを奮い立たせた。カンピオーネロサは3角2番手という最高の位置取りで打倒アグリをもくろんだが、勝負どころから伸び切れず、ベネチアメンフィスの猛追に3番手まで後退する有様。一旦は勢いでベネチアメンフィスがアグリノキセキを捕らえるかにみえたが、直線を向いてアグリノキセキがスピードを爆発させ、ラスト100bでは完全な独走劇。スピードレベルの違いをまざまざとみせつけ、2連勝を飾った。





 私はアンカツのウインバリアシオンから馬連で3点馬券を買っていた。そのウイン
バリアシオン、3コーナー過ぎからアンカツが超スローの流れに業を煮やし、一気に
マクリをかけ、直線先頭という予期せぬ展開。結局は行きすぎで後続の餌食になっ
てしまったが、アンカツらしいといえばアンカツらしい騎乗ぶり。結果は5着でも、自
分からレースを作りに行ってブエナビスタに3馬身は資質の証明。普段どおりにレ
ースを進めていたなら、かなりきわどい勝負になっていたかもしれない。勝ったブエ
タビスタはさすがというべき走りでそのパワーに脱帽。他のスポーツもそうだが、女
性の活躍が目立ち、男はサッパリ。日本が誇る偉大なる大和なでしこ、まさに恐る
べし…。