5/12  3R  C3−(一)   1250   晴れ・良馬場
リボン 松井 伸也 1.25.1 3人気
ドリームナラキナ 三村 展久 アタマ 2人気
モナクカバキチ 岡崎  準 2馬身半 1人気
× ミキノカフェテリア 池田 敏樹 2馬身 6人気
  ジパングキャンドル 藤本 三郎 4/3 7人気

きょうもパドックに報道陣が殺到!!
毛づやが映えて気合も充実カバキチ




 オレはひたすら戦い続ける!!アラブ13歳モナクカバキチが地方競馬
最多勝の金字塔へ新たな誓い。果たして奇跡の申し子は快挙を成し
遂げることができるのか。さっそうとパドックへ姿を現したカバキチ。大
好きな暑い時期を迎えて毛づやが映え、気合もほとばしるカバキチ。
今回は前走比マイナス14`と大幅な馬体減りだが、これは前回が太
かったため、厩舎サイドが意識的に太め解消を意識した仕上げで問
題はない。3度目の騎乗となる岡崎の究極マジックで全国のファンが
待ち受ける大記録にトライだ。もちろん、きょうもパドックはカバキチの
報道でテレビカメラがズラリ。そして単勝は1番人気。カバキチ・フィー
バーはとどまるところを知らない。

位置が取れず厳しい流れのカバキチ



 3、4番手のインを突くと予測していたが、ゲートのタイミングが合わず
スタートから厳しい位置取りのカバキチ。それでも2コーナーからはスル
スルと4、5番手まで進出。気合の乗った動きで先団との差を詰めて行
く。

勝負どころからパワフルな脚で応戦



 勝負どころから外へ持ち出した岡崎騎手。3〜4コーナーで反応が
鈍ったが、それでも脚色そのものは前走とは急変。直線を向いて一気
にスパートを賭ける岡崎。13歳とは思えないバイタリティーでV争いに
加わろうとするカバキチ。奇跡は起こるのか…。

結果3着でも納得の走り!!カバキチ次走が勝負
「夏場になって上昇線!!チャンスある」岡崎騎手




 結果的にはゲートが甘くなった点と向正過ぎから3角にかけて遊んで
しまう悪癖が痛かった。ラスト100bは死力を尽くして応戦したものの、
無念の3着。それでも馬場の大外から猛追し、スタンドを沸かせた闘争
心には頭が下がる。次走に期待するしかない。岡崎騎手も「一戦ごと
に馬は上げ潮。3〜4角で反応してくれれば結果は違っていたはず。
内容は合格でいずれチャンスが訪れるのは間違いない」と快挙達成へ
野心を燃やす。



 あのさすらいジョッキー、ミスターピンク・内田利雄の4年ぶり瀬戸内参戦で話題騒然。3000勝
ジョッキーであり、世界のピンクとしてマカオで日本人初となるGIを制覇するなど、通算20勝。韓
国プサンでは138 勝をマークしてリーディングジョッキーに輝くなど、華々しい経歴を誇る究極のア
ーティストだ。福山にピンク旋風が吹き荒れたのは2007年の暮から1月下旬。鮮やかなピンクの
勝負服が華麗に躍り、スタンドがコンサート会場と化したあの興奮から4年。この4月には浦和競
馬場所属ジョッキーの移籍が正式に決定し、来年度からは本格的に南関東で始動するミスターピ
ンクにとってさすらいの旅を続けた地方でのフリー短期騎乗は事実上、今年いっぱいでピリオドが
打たれる 騎乗期間は今週12日から7月22日の約2カ月間。”生涯一騎手”を貫き通す50歳のエ
ンドレスファイターが瀬戸内の砂上にオーラを放つ。



5R  4年ぶり福山の2戦、シャトープレンティで2着



 第1戦のアラタマバイオは気難しい面がモロに出て結果完敗だったが、
2戦目のシャトープレンティは好位のインから巧みに捌き、さすがのペー
ス判断。勝負どころで馬の気分を落ち着かせ、直線鋭く伸びて堂々の2
着。サクラオイデの逃げには全く及ばなかったが、レースの読み、判断力
をまざまざとみせつけたミスターピンクだ。

7レース終了後に「内田利雄・紹介セレモニー」


 
さすがのピンク人気。4年ぶりの雄姿にスタンドからは熱いエールが送ら
れた。まばゆいばかりの太陽光線にピンクの勝負服が輝きを増す。国際ジ
ョッキーの人気は凄まじいばかり。

「ピンク!!ピンク!!」スタンドも加熱
さすがの人気!!ファンのサイン攻め



 ミスターピンクにサインをねだる若い女性。どこへ行ってもピンクには黄色い声援が
贈られる。モテモテのピンク、さすがといえばさすが。





桜花賞のうっ憤晴らした嬉勝則クラマテング


5/12  10R  7歳上選抜  1600   晴れ・良馬場
クラマテング 嬉  勝則 1.46.3 2人気
  ストロングジョイス 片桐 正雪 2馬身半 5人気
シルクプレスト 佐原 秀泰 半馬身半 1人気
イマカツタイガー 三村 展久 半馬身 1人気
  イサミチェリー 池田 敏樹 1馬身 6人気

マイペースに持ち込むクラマテング
好発もイマカツタイガーは3番手のイン





 きょうはカバキチ、ミスターピンクでホームページが大忙し。最終レースもミ
スターピンクがカミノビリーヴに騎乗。まともにホームページを取り込んでいて
は時間がどれだけかかるか。メインレースは縮小してお届けするしかなく、な
にとぞご了承ください。7歳・選抜のとなった福山記念のトライアル。桜花賞で
は4連覇を逃したクラマテングだが、このメンバーで距離がマイルなら絶対に
負けられない一戦。トップスタートを切ったのは新顔イマカツタイガーでクラマ
テングの出鼻をくじくゲートの速さだったが、二の脚の違いでクラマテングが
楽々と主導権。ストロングジョイスをしたがえ、スローに落として絶妙の逃げを
打つ。イマカツタイガーは最悪でも2番手と踏んでいたが、以外に加速力が
つかず、好位のイン3、4番手という流れ。クラマテングにとっては天敵ともい
うべきイマカツタイガーだったが、ちょっと拍子抜けだった。
完全にクラマテングのペース
しぶとく粘るストロングジョイス



   道中は完全にクラマテングのペース。向正から3コーナーにかけては後続
を引き離しにかかるなど、クラマテングにとっては理想的な逃げ。スタートから
2番手で踏ん張るストロングジイスにインを突いてイマカツタイガーもピッチを
上げて迫ってきたが、初馬場に戸惑ったのかワンパンチが…。
福山記念Vへ視界は良好だ
まさに独壇場!!クラマテング文句なし




 桜花賞のうっ憤を晴らすクラマテングの独壇場だった。とにかく3角までマイ
ペースに行ければ福山では敵なしのスピード。フィニッシュはストロングジョイ
スに2馬身半、。それも持ったまま。ケチのつけられないワンマンショーで福山
記念の出走権を楽々と獲得してみせた。



9R 福山記念トライアル 6歳選抜  1600
サマースピードまさか!!モエレパーフェクト金星




 桜花賞馬サマースピードが福山記念トライアルの6歳選抜に登場。メンバ
ー構成に不足ありといった一戦だったが、絶好のスタートで終始マイペース
に持ち込んだモエレパーフェクトの逃げを捕らえきれず、まさかの2着。それ
にしてもモエレパーフェクトは放牧明けを使い込まれて勢い加速。マイルま
でならオープン級のスプリントを証明する一戦だった。