瀬戸内の砂上にオーラを放った栄光の名馬たちがキーホルダーとなって甦る。きょう、9月1日から「ローゼンホーマ・スペシャルキーホルダー」を総合案内所にて発売します。9月いっぱいはローゼンホーマで、来月からどんな名馬たちのキーホルダーが発売されるのか、興味津々。乞うご期待です。





9/1  10R   B2(二)    1600    良 

ウーシエンダー 485 +1 片桐 正雪 1.47.3 人気1
  タガノフライト 455 −1 野田  誠 ハナ 人気9
マルサンラヴィータ 431 −3 岡田 祥嗣 4/3 人気3
ハカタアレイオーン 498 −1 池田 敏樹 2馬身 人気2
× メイショウユウカ 443  0 遠藤 健太 1馬身半 人気5
セトウチダイヤ 412  0 寺地 誠一 1馬身 人気4
  フレアリングナイト 430 +2 三村 展久 7馬身 人気7
  サクラアドバンス 473 +2 黒川 知弘 1馬身 人気6
  ムジョウ 510 +4 松井 伸也 9馬身 人気7

馬連  馬単  3連単
S 前  3 4 9 7 1 8 6 2 5
3 角  3 4 9 1 8 7 6 2 5
4 角  3 8 4 1 9 6 5 2 7

予想どおりマルサンラヴィータ主導権
中団から満を持す片桐ウーシエンダー




  一昨年の超猛暑に匹敵するほどの暑い夏。きょうはかなり過ごしやすい一日となっ
たが、まだまだ厳しい残暑が続く。私の夏対策はキムチだ。ほぼ毎日、ビールのお供
に、そしてご飯のおかずにキムチが重宝。匂いが気になる方はキムチを食べあと、ゴ
ーヤで完全に消せる。キムチでスタミナを、ゴーヤで美肌効果を…。是非、お試しくだ
さい。秋本番のメインは混戦ムードが漂うB2のりんどう特別。このメンバーなら4歳の
雄ウーシエンダーが中団のインに構えて一気に抜け出すか。相手は復調ハカタアレイ
オーン、セトウチダイヤだが、逃げ馬天国と化した馬場でマルサンラヴィータも要注意
だ。レースを支配したのはマルサンラヴィータだ。ハカタアレイオーンはスタートを決め
てVポジション。寺地のセトウチダイヤも積極果敢な競馬で好位のイン3番手という絶
好の位置取り。ウーシエンダーは先頭から5馬身の射程圏内。2角では早くも片桐騎
手がスパートのタイミングをうかがっている。


逃げるマルサンラヴィータ、追うセトウチダイヤ
ウーシエンダーは3角から外へ持ち出して…





 3コーナー過ぎからは逃げるマルサンラヴィータをターゲットに激しいしのぎ合いが
展開された。とにかく馬場は超の字がつく高速馬場で特にインを突いた者勝ちといっ
た状態。人気のウーシエンダーが絶対負けられないとばかりに片桐騎手が激しくス
テッキを振るい馬場の外から猛攻撃。ハカタアレイオーンの池田騎手も2番手に躍り
出て直線抜け出しを図る。そして馬場の軽いインからしんがり人気のタガノフライトが
スルスルと…。セトウチダイヤはここで脚色が鈍り出し、ズルズルと後退。勢いでは
断然ウーシエンダーだが、とにかく馬場のインが軽すぎる。直線ではひと波乱あり得
る展開だ。


直線の凄まじい叩き合い!!
片桐ウーシエンダー乱戦に断



 馬場の外から凄まじい脚でウーシエンダーが前を一気に捕らえにかかる。馬場か
まともなら軽く2馬身は抜け出せたパターンだが、きょうの馬場は正常ではない。逃
げるマルサンラヴィータがしぶとく食らいつき、スタートから終始インをマイペースの競
馬で何のロスなく追走できたタガノフライトがラスト50で先頭に躍り出たウーシエンダ
ーを脅かす。ゴール前は白熱のデッドヒートだったが、地力で勝るウーシエンダーが
最後に笑った。それでも体勢はかなりきわどく、写真判定へと持ち込まれた。

片桐正雪の執念が勝利を呼んだ


「内にヤラれた!!」と片桐騎手は一旦敗北を覚悟した。が、ゴール寸前で見ていた私は
ウーシエンダーの勝利を確信していた。不安げな片桐騎手に「おまえが勝った」と告げ
ると片桐騎手はホッと胸を撫で下ろすような表情に…。きょうの馬場は外を突いた馬に
絶対不利な馬場。それでも片桐騎手は「ウーシエンダーはインを突けないタイプの馬。
あれしか勝つ方法がなかった」と絶対不利な大外強襲を選択。薄氷を踏む思いの勝ち
方だったが、内容そのものは文句なしだった。それにしても金杯週といい、秋開幕の
きょうといい馬場がひどすぎる。逃げ馬天国、イン天国。あすもおそらくジョッキーたち
は馬場が極端に軽いインを選択するだろう。こんな馬場だといずれ大事故が起こって
も不思議ではない。もっと内に砂を補充する必要ありと私は考えるが…。

9月1日・2歳レースの結果



 

9/1  4R   2歳牝馬−選抜   1250   良

エフキュースター 428  −5   勝則 1.25.8 人気3
× ゴールドライセンス

424  +2 

三村 展久 半馬身 人気4
ヒメギクーダイリン 403  −1  山田 祥雄 14/3 人気2
ブイアールラッキー 446  −1 池田 敏樹 6馬身 人気1
  マメフク 414  −8 遠藤 健太 大差 人気7
ゴーストドライヴ 435  +4 黒川 知弘 4/3 人気5
  ウォータージョイナ 406  +5 周藤 直樹 1馬身 人気6

馬連 1−2 620 馬単 2−1 2050 3連単 2−1−5 7860
S 前 1 2 6 5−7 3 4
3 角 1 2 6 5−3 7 4 
4 角 1 2 6 5−3 7 4 

出脚強烈!!ゴールドライセンス
積極果敢にエフキュースター2番手




 最内枠を利してゴールドライセンスが果敢に飛ばし、エフキュースター、
ブイアールラッキーが先行グループを形成。人気のヒメギクーダイリンは意
外に出脚がつかず、前3頭から3馬身遅れで4番手を追走。ペースは若干
速かったが、砂の入れ替えをしたあとの馬場は極端に脚抜きがよく、前が
止まりそうなムードは皆無。前へ行った馬で決着がつくのか…。
二枚腰で応戦ゴールドライセンス
外からエフキュースターが捕らえにかかる 




 逃げるゴールドライセンスをターゲットにしぶとく食らいつくエフキュースタ
ー。三分三厘ではブイアールラッキーの行き脚がガタンと止まり、中団に待
機していたヒメギクーダイリンが一気に脚を伸ばす。ラスト1ハロンでどこまで
前2頭に迫ることができるのか…。
終いの切れが光ったエフキュースター
馬場を味方にゴールドライセンス二枚腰



 馬場を味方に逃げて二枚腰を繰り出すゴールドライセンス。外から嬉騎手
が渾身のステッキでエフキュースターが迫る。一旦はゴールドライセンスが踏
ん張り抜くかに思えたが、決定力で勝るエフキュースターがゴールドライセン
スの逃げを捕らえ、デビュー5戦目にして嬉しい初勝利。ヒメギクーダイリンは
終い強烈な脚で迫ったが、高速馬場に泣いた形だ。