倉兼マジック!!ラガーミーティング完璧V

10/6  9R   B1・B2   1250    良 

ラガーミーティング 458 −4 倉兼 育康 1.21.8 人気2
ケリーズラブ 445  0 岡崎  準 1馬身半 人気1
× スカイサーファー 476 −1 田中  純 クビ 人気3
トーホウホープ 439 −1 松井 伸也 3馬身 人気4
サトノコンテッサ 461 −11 池田 敏樹 クビ 人気5
  フェザーズビーン 444 −3 藤本 三郎 1馬身 人気6

馬連 2−4 240 馬単2−4 460 3連単 2−4−6 1140
S 前  2 4 1 6 3 5 
3 角  2 4 5 1 6 3
4 角  2 4 5 6 1 3

絶好スタート!!楽々先手ラガーミーティング
岡崎準ケリーズラブはラガー徹底マーク



 昨日、大井競馬場で行われた「スーパージョッキーズトライアル2012」だが、
三村騎手が総合5位、岡田騎手が11位。2周週間後にはいよいよ地方代表1
名の決定をみる佐賀決戦が待ち受けている。三村騎手はもちろん、逆境に強
い岡田騎手にもチャンスは十分。逆転優勝へGO!!きょうは全9レースで、出走
頭数が56頭とお寒いばかりの福山競馬。こんな頭数、過去に記憶がない。メ
インも7頭と淋しくなったが、傑出馬不在で馬券的には楽しめる一戦となった。
V候補乱立だが、独り旅が打てるラガーミーティングの主軸は動かせない。 倉
兼騎手あたりの名手になるとゲートミスはほとんど考えづらい。スムーズにスタ
ートを決めて楽々の主導権。ペースを崩しにかかろうとする岡崎鞍上のケリーズ
ラブだが、無理な競り合いは避け、2番手から強襲の構え。フェザーズビーンが
好位をがっちりマークし、スカイサーファーの田中騎手はイン狙いの後方待機。
その直後に外からサトノコンテッサ、新顔トーホウホープは1250の忙しい競馬
に戸惑いは隠せず、しんがりからの追走だ。


逃げ脚が全く衰えないラガーミーティング
2着も危うし!!ケリーズラブ4角手前で一杯



 
快調なペースでレースを支配したラガーミーティングは鞍上に名手を得て気分よく
走っている。勝負どころから逆襲をもくろんだ岡崎ケリーズラブだが、ラガーミーティン
グのペースについて行ったことで道中無理脚を要求されるハメに…。3コーナー過ぎ
から手応えが怪しくなり、外からサトノコンテッサ、内々を突いてスカイサーファーにも
脅かされかねない事態に。まだ倉兼騎手が持ったままのラガーミーティング。Vゴー
ルはもう目前だ。

前走のウサ晴らしたラガーミーティング
3角から大苦戦もケリーズラブ地力で2着




 前走、勝利を目前にしながらリワードシオンに差し込まれたラガーミーティング。
そのうっ憤を一気に晴らすシャープな逃げ切りを演じてみせた。秋2走はクラスの
壁に阻まれたラガーミーティングだが、このB1B2あたりのクラスではスピードレベ
ルが一枚違った。大接戦となった2着争いはケリーズラブをインからスカイサーファ
ーが一気に捕らえる勢いだったが、ケリーズラブがなんとか勝負根性で持ちこたえ
た。馬場も味方したが、ラガーミーティングにとっては最高のレースパターンだった。

手綱冴える高知のイリュージョナー倉兼育康
7レースのバルチクリッジに続き2勝ゲット



 高知で赤岡修次が鉄人なら、倉兼育康はイリュージョンの達人といったところか。
相手のペースをかく乱し、見事なまでに馬を操る騎乗技術は天才的だ。調べてはい
ないが、福山での連対率は7割近くほどあるのではないだろうか。華麗なフォームで
かつ、大胆不敵なプレーを演じる南国土佐のイリュージョナー。とにかく凄すぎる!!
   ◇きょうのレースハイライト◇
応援騎乗の倉兼、永森がさすがの大活躍

6R 永森乱舞!!ベニバナセンプー破壊力全開
   高知の切れ者マチカネユウビを一気撃退



 倉兼マチカネユウビの外を併走でしんがりから追走したベニバナセンプーが
向正から凄まじい脚で3角強襲。ベニバナセンプーが動くと同時にスパートを
開始したマチカネユウビもベニバナセンプーの破壊力にお手上げ。直線でマ
チカネユウビが追いすがるも、ベニバナセンプーのパワーに屈した。転入初戦
は距離不足の高速馬場で不完全燃焼だったベニバナセンプーだが、距離が
延びれば別人。マイルならA級を狙える魅惑のパワーランナーだ。それにして
も永森大智、魂のこもった騎乗振りには脱帽だ。


7R 倉兼乱舞!!高知バルチクリッジ独り舞台
   別次元のパワーさく裂で福山2勝目



 永森の次はオレの出番とばかり、倉兼鞍上のバルチクリッジが3番手マーから
心臓破りの強烈マクリでパーフェクトV。高知で11勝の実力を如何なく発揮し、
3角で逃げるミサゴドライヴを並ぶ間もなく交わし切り、直線強烈に伸びたナイス
バンカーを楽々と封じ込んでみせた。永森大智とともに応援騎乗に駆けつけた
倉兼育康の黄金ステッキにスタンドがうなった。
   ■2歳戦のレース結果(10月6日)■

道営2勝リョウマチーターのスプリント爆発
 

10/6  4R   2歳   1250   良

リョウマチーター 470  +2 池田 敏樹 1.24.2 人気1
マサタケローズ

470  −3 

岡崎  準 2馬身半 人気2
ヒメギクーダイリン 400  −4  山田 祥雄 3馬身 人気3
  エースオブハーツ 435  +2 野田  誠 7馬身 人気7
× ゴールドライセンス 417  −5 倉兼 育康 2馬身 人気4
ミスリンケージ 480  +8 渡辺 博文 4馬身 人気5
  エムエスガンバ 454  +14 周藤 直樹 2馬身 人気6

馬連 1−3 210 馬単 1−3 210 3連単 1−3−7 480
S 前 1 7 6 5 3 2 4
3 角 1 7 3 6 5 2 4
4 角 1 7 3 6−5 2−4 

絶対スピードでリョウマチーター主導権
攻めの競馬に徹するヒメギクーダイリン




 本質的な速さが一枚違ったリョウマチーターが楽々とアドバンテージ。これに
ヒメギクーダイリン、ゴールドライセンスが2、3番手を追走。2番人気に支持され
たマサタケローズはゲートの一完歩が甘く、後方からの追走。デビューから大物
牝馬の評判が高かったマサタケローズがどこまで追い上げるか。
逃げ脚冴えるリョウマチーターだ
向正からマサタケローズが上位進出




 門別で8戦2勝、二着4回という経歴を誇るリョウマチーターの逃げ脚は冴える
ばかり。ヒメギクーダイリンも執拗に食い下がったが、抵抗は3角まで。ヒメギクー
ダイリンは攻めの競馬に徹したことで三分三厘から脚色が鈍り出し、代わって後
方待機からマサタケローズがグイグイと追い上げを開始だ。
スピードレベルでリョウマチーターV獲り
終い切れた好素質マサタケローズ



 フィニッシュは2馬身半。門別の成績からはぶっちぎりのムードだったリョウマ
チーターだが、ラスト100bでは馬がフワフワした格好でスピード半減のレース
内容。「もっと強く勝つと思っていたが、ちょっと期待はずれ。ただ今回は仕上げ
に余裕を持たせたので…」と末広師。馬場を経験したし、次回は大幅に変わる
可能性は十分か。二着には直線でヒメギクーダイリンを切れで一致気に交わし
たマサタケローズが入線。まだまだ馬が若いが、馬体センスは上々。ひと皮む
けてくれば出世が見込めそうな好素質だ。