10/13  10R   3歳上・福山デビュー馬    1800 良 

ユメミルチカラ 435 +5  勝則 2.00.6 人気4
10 クーヨシン 450 +2 佐原 秀泰 半馬身 人気1
  ラピッドリーサン 427 −1 岡崎 準 クビ 人気9
  マルサンラヴィータ 442 +4 岡田 祥嗣 半馬身 人気6
シゲノチコク 444 −3 黒川 知弘 4/3 人気2
エイシンホース 430 +1 渡辺 博文 クビ 人気3
  ヒカルコンコルド 467 −1 周藤 直樹 半馬身 人気7
× オブリラブ 441 +8 山田 祥雄 4馬身 人気5
  ゴールドキャンドル 447 +8 松井 伸也 2馬身 人気10
ビクトリジュウベエ 467 +1 野田 誠 4/3 人気8

馬連 9−10 430 馬単 9−10 2060
S 前  9 10−8 4 6 1 3 2 5 7
3 角  9 10 8 4 6 1 2 3 5 7
4 角  9 10 8 4 6 1 2 3 5 7

掛かり気味に逃げるユメミルチカラ
スタート絶好!!クーヨシンVポジション




 先週からスタートしたJRAインターネット投票。鞆の浦賞当日の売り上げ状況をみると、
やはりJRAのレース終了後でなければ売れない。きょうの最終レース「銀杯」でどれだけ
の売り上げなのか、全体で最低1500万円は売り上げてほしいもの。結末や、いかに…。
銀杯の主役はもちろんクーヨシンだ。復帰の段階から銀杯を見据えてきたし、放牧でリフ
レッシュして体そのものが急変。メンバー的な力関係、大外枠というメリットもあり、絶対に
取りこぼしは許されない。そのクーヨシン、復帰戦とは見違えるほどのスタートで掛かり気
味の逃げを打つユメミルチカラの2番手を大名マーク。この時点でクーヨシンの勝利は動か
ないと多くのファンが確信したはずだ。クーヨシンから4馬身遅れでマルサンラヴィータ、
シゲノチコク、その直後にラピッドリーサンと続く展開。
引き離して逃げるユメミルチカラ
クーヨシンは終始、射程圏内




 ユメミルチカラはスタートから終始折り合いを欠いていたが、逆にこの馬の長所は
ここでもある。パターンとしては自滅に近い掛かり気味だったが、なかなかスピード
が衰えない。クーヨシンはとにかく万全の構えで3コーナー過ぎから徐々にピッチを
上げてユメミルチカラに遅いかかる。4角手前ではユメミルチカラの影を捕らえ、一
気に交わしそうな勢い。それでも流れは速く、後続からマルサンラヴィータ、シゲノチ
コク、ラピッドリーサンが前2頭に迫ってきた。
二枚腰で堂々戴冠のユメミルチカラ
直線でクーヨシンは脚が上がり…




 3コーナーからは楽にユメミルチカラを捕らえ切りそうなムードだったクーヨシンだ
が、ユメミルチカラのペースに合わせていったこともあり、直線ではつつ一杯の脚
色。交わせそうで交わせない佐原騎手のいらだちが…。しかも、後続からマルサン
ラヴィータ、ラピッドリーサンの追い上げにひるみ、悪戦苦闘の2着とは誰も想像し
なかったに違いない。ユメミルチカラに逃げ込まれ、ラピッドリーサンにはクビまで
迫られた。2着を死守したあたりがクーヨシンにの底力だが、必勝を期していた
だけに陣営のショックは大きい。
してやったりの嬉勝則!!ユメミルチカラ
痛恨の2着に肩を落とす佐原クーヨシン





 掛かって自滅どころか、クーヨシン相手に見事、逃走戴冠を果たしたユメミルチカラ。
嬉騎手も「最悪のレースパターンだったのに、よく耐えてくれた」とユメミルチカラの労を
ねぎらった。一方、クーヨシンの佐原騎手は…。無念さが痛いほど分かる。

きょうの2歳レース結果(10月13日)

10/13  4R   2歳   1250   良

メイライト 449  −15 池田 敏樹 1.24.0 人気1
ブレーヴエルザ

460  −7 

嬉  勝則 クビ 人気2
マルサンリンカーン 426  −11  岡田 祥嗣 4馬身 人気4
サンデーライセンス 479  +7 佐原 秀泰 3馬身 人気3
  カンタオーラ 451  −8 岡崎  準 1馬身半 人気7
  ヒメギクーダイリン 397  −3 山田 祥雄 4/3 人気8
× エフキュースター 434  +2 渡辺 博文 4馬身 人気5
  ブイアールラッキー 434  −4 黒川 知弘 クビ 人気6

馬連  3−4 150 馬単3−4 190  3連単3−4−5 450 
S 前 3 6 4 5 2 8 1 7
3 角 3 4 6 5 2 8 1 7
4 角 3 4 5 2 8 1 6 7

メイライト落馬寸前に一瞬ヒヤリ
不利を克服してさすがのスピード発揮
 



  ゲート直後に一本被りの人気となったメイライトが躓いて落馬寸前の不利。これには
スタンドが一瞬ドキリとなったが、池田騎手が体勢を立て直し、絶対スピードでハナを
制す。ブイアールラッキーが2番手に構え、ブレーヴエルザが好位のインから、マルサ
ンリンカーンが馬場の大外へ持ち出してメイライトを追撃。あれだけ躓きながら、メイラ
イトはさすがのスプリントを駆使して華麗な逃亡策だ。
好位の外からマルサンリンカーン
インを突いてブレーヴエルザが猛追




3角からはマルサンリンカーンが早めのスパートでメイライトを追いかける展開。そして
ブレーヴエルザがインからスルスルと前2頭に急接近。三分三厘では一旦メイライト、マ
ルサンリンカーンのマッチレースかと思いきや、道中脚を余していたヴレーヴエルザの
脚色が直線で際立った。4角を過ぎるとマルサンリンカーンが一気に失速し、今度はメ
イライトめがけてブレーヴエルザの強襲だ。
大苦戦も絶対スピードが違った
ブレーヴエルザ猛追も届かず…




 大ピンチに見舞われたメイライトにブレーヴエルザが猛烈な勢いで迫る。ゴール前の
伸びは完全にブレーヴエルザでスタンドの誰しもが逆転シーンを脳裏に描いたはずだ
が、スピードと勝負強さでメイライトがゴール寸前の執念ともいうべき踏ん張りでVを死
守。薄氷を踏む思いの勝ち方だったが、ゲート直後に大きく躓いた不利を考えればメ
イライトの強さは本物。今月29日に行われる福山2歳優駿でカイロス相手に牝馬の大
物メイライトどんなレースを演じてくれるのだろうか…。