12/16  10R   2歳オープン   1600   不良 

イワミノキズナ 463 +5 三村 展久 1.44.4 人気2
カイロス 501 −6 佐原 秀泰 アタマ 人気1
  サンデーライセンス 481 −5 嬉  勝則 大差 人気6
× カンタオーラ 437 −4 山崎 雅由 1馬身 人気8
  ブイアールラッキー 431 −2 池田 敏樹 クビ 人気5
馬連 2−8 120 馬単 2−8 260 3連単 2−8−1 3320

絶好スタート決めたカイロス逃走
中団から逆襲狙うイワミノキズナ





 国民の審判が下される2012衆議院選挙。3年前、民主党が政権を獲ってから
ロクなことがなかった。あの歴史的な政権交代劇は一体、何だったのか。いずれ
にしても現在の日本政治は職業的な政治家たちの都合のいいように法律が改正
され、国民不在。民主崩壊で自民党圧勝は間違いないが、果たして自民党で大
丈夫なのか。私はもう誰も信じない。誰がなっても日本政治が変わらない、そんな
選挙に足を運ぶ気になれないのが本音だが…。きょうのメイン、カイロスが政権を
守るのか、あるいはイワミノキズナが新政権を勝ち取るのか。ヤングチャンピオン
を観るのはこれで最後。ヤングチャンピオンのホームページをアップするのもこれ
で最後と思うと、せつなさだけが心を駆け巡る。兵庫ジュニアグランプリとは一変
してカイロスはパドックでも落ち着き払っていた。ゲートもトップスタートでスムーズ
逃げに打って出たカイロス。対するイワミノキズナも一戦ごとにゲートが安定して
素早く中団キープ。逃げるカイロスに3馬身以内という射程圏。岡崎騎手のケガ
で急遽、三村騎手に乗り替わったイワミノキズナだが、デビュー以来最高の行き
っ振りだ。カイロスの逃げを睨み、逆転戴冠を狙う三村展久だ。


やはり壮絶なマッチレース
逃げるカイロス!!追うイワミノキズナ



 予想どおり、猛烈なマッチレースと化した今年のヤングチャンピオン。向正から猛然と
カイロスに襲いかかるイワミノキズナ。4コーナー手前では僅か1馬身半 までイワミノキ
ズナが急接近。絶体絶命のピンチに立たされたカイロス。この修羅場を佐原秀泰はどう
しのぐのだろうか…。
直線で再び引き離しにかかるカイロス
それでも諦めない三村イワミノキズナ


 絶体絶命のピンチだったカイロスだが、直線に向くとイワミノキズナに再び2馬身近い
リードを広げて地元8連勝のゴールへひた走るカイロス。それでも三村騎手はまるで鬼
の形相で激しくステッキを振るい、渾身の追い込みだ。ラスト100、なんとかカイロスが
踏ん張り抜きそうな形勢だったが、ゴール寸前には衝撃的な逆転ドラマが待ち受けて
いた。
ゴール寸前!!カイロスを捕らえた
三村の豪腕がうなった!!イワミノキズナだ



 どちらに軍配が上がるのか、最後の最後まで手に汗握るデッドヒートだった。私は
頭が混乱して連続シャッターを思わず忘れていた。下の写真が最後となったが、こ
れだとカイロスが一杯一杯、辛抱したように見える。ゴール寸前のシャッター、押し
忘れがあまりにも心残り。心が揺れ、気力が薄れている私を象徴しているようなゴ
ール前写真。それにしてもゴール前のワンパンチは強烈の一語だった。スローの
映像 を見てもカイロスが僅かに残ったように見えたが、ハナでもなく、アタマも代わ
っていたとは…。新政権を手にしたイワミノキズナ。2歳馬離れした切れと持久力、
そして勝負根性。イワミノキズナはまぎれもなく、福山にサラブレッドが導入されて
以来、最高のパワーランナーと賞賛しても過言ではない。そんな将来性雄大でセン
ス抜群のイワミノキズナを見られるのが3月までとは哀しいばかりだ。
キズナで戴冠!!見事大役を果たした三村展久


 さすがの豪腕!!直線凄まじいばかりのアクションはド迫力。カイロスの逃げを打ち破った

敗れて強しカイロス!!2月の若駒賞でリベンジ


 カイロスの地元Vは7連勝でストップ。が、そのスプリントは敗れて強烈なインパクトを残した