1/20  11R   B3(一)   1600   重 

カイカセンゲン 455 +16 青柳 正義 1.45.8 人気1
ドリーヴァーデン 466 −3 三村 展久 1馬身 人気2
  ギータ 442 −2 池田 敏樹 5馬身 人気7
10 マルサンアセット 438 −8 松井 伸也 5馬身 人気5
× アタゴナデシコ 479 −6 佐原 秀泰 クビ 人気6
馬連 2−4 270 馬単 2−4 360 3連単 2−4−9 3510


好位に控える金沢カイカセンゲン
ドリーヴァーデンは後方待機の競馬




 
福山競馬の廃止まであと2カ月弱と迫った。残り18日、ホームページをアップするの
もあと僅か。あまりにも寂しすぎる。せめて黒字で終わらせたい。このところ新しいファ
ンが福山競馬を訪れるなど、廃止を惜しむかのようだ。福山競馬の廃止により、街は
寂れていく一方だろう。福山に36年近く住んだが、いい街だった。競馬の仕事を続け
るなら、福山を離れなければならないが、私は福山が好きだ。 全国の地方競馬ファン
を魅了し続けた福山競馬よ、アラブ王国が残した感動の魂は私の心に生き続ける。メ
インはB3戦だが、前評判は金沢のカイカセンゲン。スピードに威力があり、どんなパタ
ーンの競馬でもこなせる強み。それでも私は距離がマイルに延び、メンバーが軽減し、
ドリーヴァーデンに白羽の矢。逃げたい馬が揃ってスタートから激しい先陣争い。ノース
ウイングが快速を飛ばし、大井からの新顔マルサンアセットが2番手。金沢のカイカセン
ゲンは好位のイン3番手という絶好の流れ。前の流れが速くなり、まして脚抜きのいい
内ラチをマイペースの競馬。逆にカイカセンゲンと人気を二分したドリーヴァーデンは後
方から3頭目という厳しい流れ。超高速馬場だけに、この位置で果たして届くのか…。


3角先頭!!青柳正義カイカセンゲン
手応え抜群!!ドリーヴァーデン猛攻





 向正からは一気にペースが加速。ここが勝負どころとばかり、カイカセンゲンの
青柳騎手が早めのスパート。前を軽々と捕らえ、4コーナー手前で先頭に躍り出
て逃げ込みを図る算段だ。一方、ドリーヴァーデンはカイカセンゲンをしのぐ手応
えのよさ。3コーナーからはリズミカルなフットワークで馬場の外から脚を伸ばし、
カイカセンゲンに1馬身弱の射程圏だ。直線三村の大逆襲か…。
馬場も味方!!カイカセンゲン二枚腰でV決着
コースロスが響いたドリーヴァーデン届かず




 とにかく馬場が軽すぎる。馬場の外を回らさせた馬はとうてい届かない。カイカセンゲンは
スタートから終始内々のポケットでスタミナを温存できたことが大きい。それに対し、ドリー
ヴァーデンは2角から仕掛け気味に馬場の外を回らされるハンデ。距離を余分に走らされ
たことが致命傷になった。直線の脚色ではドリーヴァーデンが完全に上回りながら、カイカ
センゲンに二枚腰を駆使され、届きそうでラスト50では引き離された。1馬身の差は明らか
に馬場のいたずら。先週も超高速馬場で砂を補充しない馬場管理に問題ありだったが、カ
イカセンゲンは落ち込んでいた馬体も戻り、さすがのスピードと瞬発力で前評判どおりの実
力を示した。
勢い加速!!金沢の若大将「青柳正義」
今週3勝で福山通算4勝をマーク




 全身泥だらけになりながら、カイカセンゲンはドリーヴァーデンの猛攻をしのいだ。これで
青柳正義騎手は昨日の2勝にプラス1勝を加え、通算4勝目。担当の村上きゅう務員(写
真・上)も満足げな表情。そして昨年も福山でさすがの豪腕を披露した2000勝ジョッキー、
中川雅之氏(写真・下)は今春から調教師に転身して福山を訪れていた。中川雅之師が
惚れ込む牝馬の逸材カイカセンゲンはA級でも通じるパワフルランナーだ。
馬場に泣いた三村ドリーヴァーデン
1馬身完敗も強く負けたレース巧者


 内容ではカイカセンゲンを上回りながら、逃げ馬天国の馬場に泣いたドリーヴァーデン。
馬場さえまともなら楽に交わし切っていたことだろう。結果2着でもその実力を如何なくア
ピールしたドリーヴァーデン。
まだまだ5歳、ひと皮むけたドリーヴァーデンの活躍はこれ
からだ。
10R  冠レース「中田還暦まであと1周記念」
     快速で祝福!!山田ガンバルデュラン




 2児のよきパパであり、温厚そうな中田基晴さんはきょうが誕生日。今年で48歳、いよいよ
12年後には還暦。顔つきが満点パパそのもの。きっと家庭では「日本一のお父さん」と慕われ
ているはずだ。家庭を顧みない私とは全く正反対。私も今度、生まれ変わる時は中田さんのよ
うな立派な父親になりたい。中田一家の末永いお幸せ、祈ってます。
◆番外編!!樋本デスクの元気が出る映像◆
風邪知らず!!金沢の半袖王子が今年も元気だ
1年中半袖で貫き通す緒方きゅう務員



 画像を見ただけでも寒さが伝わってくる。この人が噂の半袖王子、金沢の緒方きゅう務員
だ。先祖が白熊だった(私が勝手に思っているだけだが…)という緒方さん。マイナス3、4度
の凍える寒さでも「実に心地いい気温」と元気モリモリ。風邪なんて全く無縁。名古屋遠征時
には周囲が見るに堪えかね、半袖禁止令が出されたというめずらしいエピソードも…。それ
でもこの半袖姿をみていると勇気が湧いてくる。冬に半袖だと体が強くなるかも…。あなたも
是非と言いたいところだが、責任は負いかねます。